イギリス時間: 12月29日 17:15
スイスに行っていましたが、無事帰国しました。
ネット環境もない山奥でのんびり過ごしていたので、ブログ更新はおろかメールの返信もできず、ご心配をおかけしました。
大晦日と新年の更新は難しいと思いますが、その後はまた通常通り更新を再開しようと思います。どうぞ引き続きよろしくお願いします。
なお、このところブログをご覧いただいている方からメールをいただくことが増えてきました。ありがとうございます。ただ、具体的な質問のあるメールについては極力お答えできるように努力いたしますが、それ以外のものについては返信できないこともあります。失礼とは存じますが、あらかじめご了承ください。
2006年12月30日
2006年12月21日
第1セメスター総括
イギリス時間: 12月20日 25:00
なんだかSeesaa Blogがメンテ中とかで更新できませんでした。
今日は第1セメスターの総括を簡単に書いてみようと思います。
始まった時は本当に不安やわからないことばかりだったコースも、2〜3週間で多少慣れてきました。幸いなことにコースメイトのサポートにも恵まれ、わからないことも助けてもらいながら、そして自分の得意分野では助けてあげながら、実に良いチームワークでコースを消化できたと思います。
課題については600、800、1000、4000(グループ)、3500、1000、1500単語のエッセイ、さらにプレゼンが3本と大変な思いをしましたが、どれも期日どおりにこなせたことと、今戻ってきているものについてはどれもパスしていることで、及第点というところでしょうか。興味の無い内容については全く筆が進まないという、準備コースの頃からの悪習慣はまだ持続中ですが、第2セメスターは基本的にフットボール関連のものばかりになる予定なので、より能動的に出来るのではと思います。
コースワーク以外の点で言えば、自分のIT関連の経験(という大げさなものではなくて、単純にPCやウェブの知識)を生かせた部分もあり、ある程度クラスの中でポジションを確立できたかなと、こちらも及第点です。特に他の日本人コースメイトの理解もあり、学内では日本語を使わず、みんなそれぞれ英語で積極的に他の(国籍の)コースメイトとコミュニケーションをとることができたのは、今コース全体がいい具合に一丸となっていることに少なからず貢献できたのではと思います。
また、将来については色々考える時間もあり、ますます迷うことが増えるばかりという苦しい状態でもありますが、自分の興味範囲と得意分野をどう繋げていき、どうアピールしていくかという方向性を少しずつ固めることができるようになってきたような気がしています。論文のテーマもぼんやりと決まってきて、第2セメスターの早々にも教授と相談しながら具体的にアイディアを落とし込んでいく作業をしたいと思います。
反省点としては、実際のところ、まだリスニングとスピーキングには不安があります。例えばプレースメント(インターン)をこちらでしたいと思っても、現状の英語力では正直話にならないと思っています。現地人の友人は大丈夫だと言ってくれますが、個人的にはまだ言われたことの”正確な”理解ができていないという気がしていて、第2セメスターでの必須課題の一つです。
また、第2セメスターに向けてという意味では、より計画性を高めて余裕を持って日程を消化することが必要だと感じています。これまでは自ら日程を消化するというより、時間に追われてひたすら苦労していたイメージが強いので、反省点として次に生かさなければ、というところです。
選抜モジュールのManagement Gameも待っている第2セメスターは、第1セメスター以上に積極的にコースに参加していかないといけません。そのためにはより高い英語力が要求されますし、より深い専門知識も必要になるはずです。負荷も高いでしょうが、楽しみながらこなしていけるようにしたいものです。
なお、ブログについてはこの冬休みでスイスに行く予定(24〜29)なので、更新は不定期になります。おそらく年末前にもう1度くらい更新できるとは思います。皆様、良いクリスマスをお迎えください。
なんだかSeesaa Blogがメンテ中とかで更新できませんでした。
今日は第1セメスターの総括を簡単に書いてみようと思います。
始まった時は本当に不安やわからないことばかりだったコースも、2〜3週間で多少慣れてきました。幸いなことにコースメイトのサポートにも恵まれ、わからないことも助けてもらいながら、そして自分の得意分野では助けてあげながら、実に良いチームワークでコースを消化できたと思います。
課題については600、800、1000、4000(グループ)、3500、1000、1500単語のエッセイ、さらにプレゼンが3本と大変な思いをしましたが、どれも期日どおりにこなせたことと、今戻ってきているものについてはどれもパスしていることで、及第点というところでしょうか。興味の無い内容については全く筆が進まないという、準備コースの頃からの悪習慣はまだ持続中ですが、第2セメスターは基本的にフットボール関連のものばかりになる予定なので、より能動的に出来るのではと思います。
コースワーク以外の点で言えば、自分のIT関連の経験(という大げさなものではなくて、単純にPCやウェブの知識)を生かせた部分もあり、ある程度クラスの中でポジションを確立できたかなと、こちらも及第点です。特に他の日本人コースメイトの理解もあり、学内では日本語を使わず、みんなそれぞれ英語で積極的に他の(国籍の)コースメイトとコミュニケーションをとることができたのは、今コース全体がいい具合に一丸となっていることに少なからず貢献できたのではと思います。
また、将来については色々考える時間もあり、ますます迷うことが増えるばかりという苦しい状態でもありますが、自分の興味範囲と得意分野をどう繋げていき、どうアピールしていくかという方向性を少しずつ固めることができるようになってきたような気がしています。論文のテーマもぼんやりと決まってきて、第2セメスターの早々にも教授と相談しながら具体的にアイディアを落とし込んでいく作業をしたいと思います。
反省点としては、実際のところ、まだリスニングとスピーキングには不安があります。例えばプレースメント(インターン)をこちらでしたいと思っても、現状の英語力では正直話にならないと思っています。現地人の友人は大丈夫だと言ってくれますが、個人的にはまだ言われたことの”正確な”理解ができていないという気がしていて、第2セメスターでの必須課題の一つです。
また、第2セメスターに向けてという意味では、より計画性を高めて余裕を持って日程を消化することが必要だと感じています。これまでは自ら日程を消化するというより、時間に追われてひたすら苦労していたイメージが強いので、反省点として次に生かさなければ、というところです。
選抜モジュールのManagement Gameも待っている第2セメスターは、第1セメスター以上に積極的にコースに参加していかないといけません。そのためにはより高い英語力が要求されますし、より深い専門知識も必要になるはずです。負荷も高いでしょうが、楽しみながらこなしていけるようにしたいものです。
なお、ブログについてはこの冬休みでスイスに行く予定(24〜29)なので、更新は不定期になります。おそらく年末前にもう1度くらい更新できるとは思います。皆様、良いクリスマスをお迎えください。
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2006年12月18日
PMP同窓会
イギリス時間: 12月17日 24:00
休みに入ったのが15日、早くも3日が経ってしまいました。飲んだりぐうたらしたりで全くもって勉強をしていないのが不安でたまりません。
さて、昨日はリーズに行き、PMPの同窓会に参加してきました。昼前くらいにリーズに到着、まずは街の大きさに驚きました。お店の数も多く、買い物には困らなさそうです。大学はリーズの中心部から少し離れたところにあり、かつアップダウンが激しいので、学生の普段の生活は結構辛そうだなぁ、という印象でした。私のように駅前のショッピングセンターまで徒歩15分圏内に住んでいながら引き篭もっているような人間には、かなりタフな生活だなぁ、と・・・。
到着後先着組と現地在住組と合流し、大学を案内してもらいました。部外者なのに立派な図書館にも入れてもらい、その広さに圧倒されました。リバプール大学の図書館なんてまるで相手になりません。綺麗だし、個人スペースも広いし、羨ましい限りです。他の点についても、リバプール大学より”キャンパス”というイメージが強い印象がありました。しっかり大学してる、というか、うまく言葉に表せないのですが、リーズ大のほうが私の持っている大学というイメージに近かったです。
その後、全員集合して鎧博物館というところに行きました。このマニアックなチョイスに私としては全く期待感を抱けずにいたのですが、入ってみたら意外と面白いところでした。”誰だ、鎧博物館なんていったの!”とか言ってごめんなさい。
夜はパブでプレゼント交換など、クリスマスっぽいことをし、飲み、食べ、飲み、話し、と時間の過ぎるのを忘れて楽しみました。そう、時間の過ぎるのを忘れて・・・。
というか、時間の過ぎるのを忘れてたわけじゃないんですが、バスターミナルまでの時間を20分程度と見ていたのに、実際はもうちょっと時間がかかってしまい、最後の3分くらいは結構な勢いで走ったのですが、それでもどのターミナルかを探しているうちにバスが何台か出て行ってしまい・・・。日帰り旅行のはずが、結局リーズ大の寮に泊めてもらう羽目になりました。バスターミナルで息を切らせているというあの孤独感は二度と味わいたくありません。
その後パブに戻り、皆さんの暖かい歓迎(失笑)を受けながらまた色々な話題に花を咲かせました。リバプールでは日本人が集まってこういう感じになることが少ないですし、集まっても同じコースの人間ばかりなので、異なる環境で勉強している人たちの話を聞けたのは結構新鮮でした。みんな頑張っているようで、辛さは口にするものの、充実しているのが伺えました。こういうのはいい刺激になります。
そして今日の昼過ぎに帰宅、あまりの疲れに帰宅してからまた睡眠を貪りました。もう若くないなぁ・・・。
休みに入ったのが15日、早くも3日が経ってしまいました。飲んだりぐうたらしたりで全くもって勉強をしていないのが不安でたまりません。
さて、昨日はリーズに行き、PMPの同窓会に参加してきました。昼前くらいにリーズに到着、まずは街の大きさに驚きました。お店の数も多く、買い物には困らなさそうです。大学はリーズの中心部から少し離れたところにあり、かつアップダウンが激しいので、学生の普段の生活は結構辛そうだなぁ、という印象でした。私のように駅前のショッピングセンターまで徒歩15分圏内に住んでいながら引き篭もっているような人間には、かなりタフな生活だなぁ、と・・・。
到着後先着組と現地在住組と合流し、大学を案内してもらいました。部外者なのに立派な図書館にも入れてもらい、その広さに圧倒されました。リバプール大学の図書館なんてまるで相手になりません。綺麗だし、個人スペースも広いし、羨ましい限りです。他の点についても、リバプール大学より”キャンパス”というイメージが強い印象がありました。しっかり大学してる、というか、うまく言葉に表せないのですが、リーズ大のほうが私の持っている大学というイメージに近かったです。
その後、全員集合して鎧博物館というところに行きました。このマニアックなチョイスに私としては全く期待感を抱けずにいたのですが、入ってみたら意外と面白いところでした。”誰だ、鎧博物館なんていったの!”とか言ってごめんなさい。
夜はパブでプレゼント交換など、クリスマスっぽいことをし、飲み、食べ、飲み、話し、と時間の過ぎるのを忘れて楽しみました。そう、時間の過ぎるのを忘れて・・・。
というか、時間の過ぎるのを忘れてたわけじゃないんですが、バスターミナルまでの時間を20分程度と見ていたのに、実際はもうちょっと時間がかかってしまい、最後の3分くらいは結構な勢いで走ったのですが、それでもどのターミナルかを探しているうちにバスが何台か出て行ってしまい・・・。日帰り旅行のはずが、結局リーズ大の寮に泊めてもらう羽目になりました。バスターミナルで息を切らせているというあの孤独感は二度と味わいたくありません。
その後パブに戻り、皆さんの暖かい歓迎(失笑)を受けながらまた色々な話題に花を咲かせました。リバプールでは日本人が集まってこういう感じになることが少ないですし、集まっても同じコースの人間ばかりなので、異なる環境で勉強している人たちの話を聞けたのは結構新鮮でした。みんな頑張っているようで、辛さは口にするものの、充実しているのが伺えました。こういうのはいい刺激になります。
そして今日の昼過ぎに帰宅、あまりの疲れに帰宅してからまた睡眠を貪りました。もう若くないなぁ・・・。
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2006年12月16日
再会→雨天延期
イギリス時間: 12月15日 25:30
昨日は夜遅くまでコースメイトと飲んでいました。第1タームが終わっても、相変わらずみんなでフレンドリーな関係を保てていることが本当に嬉しくて、第2セメスターもこの調子で協力しながら切磋琢磨していけたらなぁ、なんてことを考えていました。
今日は昼に大学の第1セメスター終了のランチに行き、コースメイトや他のコースの知り合いと多少の雑談をし、その後はBEOのAcademic Writingで知り合ったカズ君とリバプールで実に3ヶ月以上ぶりの再会を果たしました。
カズ君は来年からの大学留学に向け、現在はマンチェスターでFoundation Courseに参加しています。日々のスケジュールについて教えてもらったところ、私より全然忙しい生活を送っているようでした。(課題は楽だといっていましたが) 久々の再会というのはやはり良いものですね。メールは何度かやり取りしていましたが、直接会って話すと情報量の差もさることながら、実に内容の濃い話になるなぁ、と実感しました。
本当なら地元の下部リーグの試合を一緒に観に行く予定だったのですが、朝から降り続く雨のため試合が延期になってしまいました。仕方がないので、試合観戦に一緒に行く予定だったコースメイトと近くのパブでサッカー談義をすることになりましたが、カズ君にもなかなか楽しんでもらえたようだったのは不幸中の幸いというところでしょうか。
明日はPMPの友人とリーズで再会することになっています。リーズに行くのは初めてなので、リーズ大学に進学した友人に案内をしてもらうことになっており、非常に楽しみです。
ところで、日本でバーガーキングが復活するというニュースを、前職の先輩から教えていただきました。私のバーガーキング大好きっ子ちゃんぶりを覚えていてくださったことにまず驚きましたが、ニュースには喜んだというより悔しさを覚えました。こちらではもちろんバーガーキングなんて行き放題なのですが、なんせ値段が高い(セットで1,000円くらい)のでなかなか足が向かないのが事実です。日本でいくらくらいの値段で提供するのかはわかりませんが、確実にこちらよりは手が出やすい値段だろうなぁ、と・・・。帰国したら行ってみます。
昨日は夜遅くまでコースメイトと飲んでいました。第1タームが終わっても、相変わらずみんなでフレンドリーな関係を保てていることが本当に嬉しくて、第2セメスターもこの調子で協力しながら切磋琢磨していけたらなぁ、なんてことを考えていました。
今日は昼に大学の第1セメスター終了のランチに行き、コースメイトや他のコースの知り合いと多少の雑談をし、その後はBEOのAcademic Writingで知り合ったカズ君とリバプールで実に3ヶ月以上ぶりの再会を果たしました。
カズ君は来年からの大学留学に向け、現在はマンチェスターでFoundation Courseに参加しています。日々のスケジュールについて教えてもらったところ、私より全然忙しい生活を送っているようでした。(課題は楽だといっていましたが) 久々の再会というのはやはり良いものですね。メールは何度かやり取りしていましたが、直接会って話すと情報量の差もさることながら、実に内容の濃い話になるなぁ、と実感しました。
本当なら地元の下部リーグの試合を一緒に観に行く予定だったのですが、朝から降り続く雨のため試合が延期になってしまいました。仕方がないので、試合観戦に一緒に行く予定だったコースメイトと近くのパブでサッカー談義をすることになりましたが、カズ君にもなかなか楽しんでもらえたようだったのは不幸中の幸いというところでしょうか。
明日はPMPの友人とリーズで再会することになっています。リーズに行くのは初めてなので、リーズ大学に進学した友人に案内をしてもらうことになっており、非常に楽しみです。
ところで、日本でバーガーキングが復活するというニュースを、前職の先輩から教えていただきました。私のバーガーキング大好きっ子ちゃんぶりを覚えていてくださったことにまず驚きましたが、ニュースには喜んだというより悔しさを覚えました。こちらではもちろんバーガーキングなんて行き放題なのですが、なんせ値段が高い(セットで1,000円くらい)のでなかなか足が向かないのが事実です。日本でいくらくらいの値段で提供するのかはわかりませんが、確実にこちらよりは手が出やすい値段だろうなぁ、と・・・。帰国したら行ってみます。
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2006年12月15日
Party!
イギリス時間: 12月14日 17:20
プレゼンが終わり、第1セメスターの全てのモジュールが終了しました。やっと達成感を味わえます。といってもまだまだ新年以降もコースは続くわけですが。
プレゼンはなんとか成功?かなと。アフリカにやたら詳しい教授がいなかったのは残念でもあり、難しい質問を受けずに済んだという意味ではラッキーでもありましたが、それなりの点数はもらえたんじゃないかと思います。
また、以前提出したグループエッセイが戻ってきました。結果は70%、イギリスの採点方式では相当良い結果で、65%がグループの目標だったということもあり、大変に満足です。残念ながらコースで一番というわけではありませんでした(トップは80%!)が、それでも良いクリスマス休暇を迎えるには十分なプレゼントです。
さて、これからコースのみんなと飲みに出てきます。コースメイトの誕生日パーティを兼ねた打ち上げですが、あまりはしゃぎすぎないように気をつけて楽しんできます!
プレゼンが終わり、第1セメスターの全てのモジュールが終了しました。やっと達成感を味わえます。といってもまだまだ新年以降もコースは続くわけですが。
プレゼンはなんとか成功?かなと。アフリカにやたら詳しい教授がいなかったのは残念でもあり、難しい質問を受けずに済んだという意味ではラッキーでもありましたが、それなりの点数はもらえたんじゃないかと思います。
また、以前提出したグループエッセイが戻ってきました。結果は70%、イギリスの採点方式では相当良い結果で、65%がグループの目標だったということもあり、大変に満足です。残念ながらコースで一番というわけではありませんでした(トップは80%!)が、それでも良いクリスマス休暇を迎えるには十分なプレゼントです。
さて、これからコースのみんなと飲みに出てきます。コースメイトの誕生日パーティを兼ねた打ち上げですが、あまりはしゃぎすぎないように気をつけて楽しんできます!
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2006年12月14日
明日で第1セメスター終了
イギリス時間:12月13日 25:00
今日は一日中バタバタしていて、微妙に疲れがたまっています。日本ではノロウィルスが猛威を振るっているとかで、友人も被害にあっているようです。手洗い、うがいを忘れずに!
さて、今日はプレゼンの練習をしたりなんだりとあわただしい一日を送っていました。リハーサルには案の定私とカナダ人のクラスメイト以外は全くと言っていいほど準備をしてきておらず、私はただ呆れ、カナダ人はさすがに怒りを隠しきれずにいました。
せめて少しはやってきたふりでもしたら良いのに、私が前日夕方にメールで詳細に説明した内容を全然読まず、来て早々「これ教えて」とか言い出したので、逆に新鮮でした。全く嬉しくない新鮮さですが。彼はギリシャ出身なのですが、ふと”アテネオリンピックの水泳大会会場の屋根が大会までに完成しなかった”というニュースが頭をよぎりました。
まぁ、ここ最近は体調を崩す人も多かったし、課題が重なっているから仕方が無い部分もあるのですが、それにしてもグループワークでこういうことをされると次から組むのを躊躇しますよね。前回のグループワークではあまり極端な負荷をかけられることはなかったのですが、今回はあからさまに負荷が高かったので、次回以降この二人とグループを組むのは避けようと思いました。プレゼン終わったら根回しに入ろう・・・。
何はともあれ、明日の授業が終われば第1セメスターが終わります。あっという間だったと感じるのは、毎日課題や予習に追われていたという印象が強いからでしょう。第2タームではもう少し計画的に物事を進めて、週末はスタジアムや観光地を少し見て回れるくらいの余裕が持てるようにしたいものです。
今日は一日中バタバタしていて、微妙に疲れがたまっています。日本ではノロウィルスが猛威を振るっているとかで、友人も被害にあっているようです。手洗い、うがいを忘れずに!
さて、今日はプレゼンの練習をしたりなんだりとあわただしい一日を送っていました。リハーサルには案の定私とカナダ人のクラスメイト以外は全くと言っていいほど準備をしてきておらず、私はただ呆れ、カナダ人はさすがに怒りを隠しきれずにいました。
せめて少しはやってきたふりでもしたら良いのに、私が前日夕方にメールで詳細に説明した内容を全然読まず、来て早々「これ教えて」とか言い出したので、逆に新鮮でした。全く嬉しくない新鮮さですが。彼はギリシャ出身なのですが、ふと”アテネオリンピックの水泳大会会場の屋根が大会までに完成しなかった”というニュースが頭をよぎりました。
まぁ、ここ最近は体調を崩す人も多かったし、課題が重なっているから仕方が無い部分もあるのですが、それにしてもグループワークでこういうことをされると次から組むのを躊躇しますよね。前回のグループワークではあまり極端な負荷をかけられることはなかったのですが、今回はあからさまに負荷が高かったので、次回以降この二人とグループを組むのは避けようと思いました。プレゼン終わったら根回しに入ろう・・・。
何はともあれ、明日の授業が終われば第1セメスターが終わります。あっという間だったと感じるのは、毎日課題や予習に追われていたという印象が強いからでしょう。第2タームではもう少し計画的に物事を進めて、週末はスタジアムや観光地を少し見て回れるくらいの余裕が持てるようにしたいものです。
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2006年12月13日
もうひと踏ん張り
イギリス時間: 12月12日 26:00
夜型になったということでもないと思いますが、寝る時間は着々と遅くなってきています。それでも明日のサッカーの試合が運良く(?)中止になったりして、微妙な追い風ムードです。とにかく2日乗り切れば楽しいクリスマス休暇(宿題3つと明けにテスト3つ)ですから、踏ん張りどころです。
今日はプレゼンのグループミーティングがあったのですが、グループメンバーのうち2人がやっつけ仕事をしてきたために大口論となりました。全体のプレゼンの流れが完全に寸断されて、途中から別の話が始まっちゃうような内容のスライドを持参されたので、これではおかしいから順序を変えて対応しようと言っただけなのですが、なぜかものすごい勢いで怒られてしまい、たどたどしい英語で応戦したらさらに激しく皮肉られたりして、一時期は険悪なムードになった、という流れです。まぁ、主張が激しい人が多いというだけで、実はあんまりあとくされが無かったりするんですよね。ちゃんと主張すれば、ですが。
しかしこういうタイプの激しい口論にはとても英語ではついていけません。日本語で言い返してやろうかと思ったくらいですが、あちらにドイツ語出されるとどうしようもないので諦めました。下手にダイレクトに言ってしまっていいものかどうか、ネイティブはどう取るのだろうか、などなど色々考えていると全然言葉が出てこないわけです。多分落ち着くのが一番良い方法なんでしょうが、なんせ落ち着く時間なんてもらえません。(笑
ここはもっと修行が必要ですなぁ・・・。
ところで、クリスマス休暇前とあって、以前提出したライティングの課題の結果がそろそろ返ってくるようです。どういう採点をされるのかが非常に恐ろしいところです。書くのは割と自分のパターンが出来てきたというか、内容さえ決まればそれほど苦ではなくなってきているので、後は内容がどう評価されるか、というところを知っておかないといけません。楽しみなようでおっかないようで・・・。
夜型になったということでもないと思いますが、寝る時間は着々と遅くなってきています。それでも明日のサッカーの試合が運良く(?)中止になったりして、微妙な追い風ムードです。とにかく2日乗り切れば楽しいクリスマス休暇(宿題3つと明けにテスト3つ)ですから、踏ん張りどころです。
今日はプレゼンのグループミーティングがあったのですが、グループメンバーのうち2人がやっつけ仕事をしてきたために大口論となりました。全体のプレゼンの流れが完全に寸断されて、途中から別の話が始まっちゃうような内容のスライドを持参されたので、これではおかしいから順序を変えて対応しようと言っただけなのですが、なぜかものすごい勢いで怒られてしまい、たどたどしい英語で応戦したらさらに激しく皮肉られたりして、一時期は険悪なムードになった、という流れです。まぁ、主張が激しい人が多いというだけで、実はあんまりあとくされが無かったりするんですよね。ちゃんと主張すれば、ですが。
しかしこういうタイプの激しい口論にはとても英語ではついていけません。日本語で言い返してやろうかと思ったくらいですが、あちらにドイツ語出されるとどうしようもないので諦めました。下手にダイレクトに言ってしまっていいものかどうか、ネイティブはどう取るのだろうか、などなど色々考えていると全然言葉が出てこないわけです。多分落ち着くのが一番良い方法なんでしょうが、なんせ落ち着く時間なんてもらえません。(笑
ここはもっと修行が必要ですなぁ・・・。
ところで、クリスマス休暇前とあって、以前提出したライティングの課題の結果がそろそろ返ってくるようです。どういう採点をされるのかが非常に恐ろしいところです。書くのは割と自分のパターンが出来てきたというか、内容さえ決まればそれほど苦ではなくなってきているので、後は内容がどう評価されるか、というところを知っておかないといけません。楽しみなようでおっかないようで・・・。
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2006年12月12日
西アフリカ調査
イギリス時間: 12月11日 25:00
部屋に篭って勉強しているとパスタ率が異常に高くなります。そのためにパスタソースを買いだめしておいてはいるものの、このところ消費が激しいので買出しに行ってきました。街まで10〜15分ほど歩いて買い物に、と思っていたのですが、家を出た瞬間に面倒くさくなって近場のスーパーで済ませてしまいました。だいぶ出不精になってきた気がします。リバプールは坂が多いので歩くのが結構億劫だったりするんですよねぇ。
今日は木曜日のグループプレゼンの資料を作っていました。トピックに西アフリカ諸国のサッカー事情という、ひどく情報の得られにくいものを選んでしまったがために、かなり苦戦しています。私も当初予定していた内容を調べ、他のメンバーの情報を集めてスライドを作ったのですが、良く見るとみんな情報が被りすぎで全然一本のストーリーにならないということに気づき、とりあえず勝手に色々補足したり順序を入れ替えたりしながら試行錯誤しています。(合間の息抜きにブログを書いています)
そもそも、恥ずかしながら西アフリカというのがどこからどこまでを指して、どんな国が入っているのかということさえ知らなかったわけで、そのせいかなんだかまだうまく情報を整理できていません。
他のメンバーの作ったスライドには”貧困が深刻な問題”とか”教育や健康の問題がある”とか漠然と書いてあるものの、実際のデータによる裏づけがなかったりしていたので、UNやWHOのサイトを回って調査資料などを入手してみました。が、見れば見るほど事の重大さに凹むばかりです・・・。日本で大学院進学準備コース(PMP)に通っていた頃から色々と途上国の問題については聞いてきましたし、今やっているコースでもスポーツと途上国支援というトピックで何度も話を聞いてはいますが、改めて数字で状況を見るとショックを受けます。
例えばドイツワールドカップでベスト16に進出したガーナでは、約80%の人が1日2ドル以下で、その約半数が1日1ドル以下で生活しているそうです。ちなみにガーナ代表のMFでチェルシーFCに所属しているマイケル・エッシェン選手の移籍金は48億円、”週”給は900万円程度といわれています。
2002年日韓ワールドカップにも参加したナイジェリアでは初等教育を受けられる子供たちがおよそ半数、平均寿命も43歳と非常に低い状態です。一方でナイジェリアの中心部にはビルが立ち並び、活気にあふれているとか。
都市圏の人はどういうジレンマを感じながら生活しているんでしょう?
西アフリカのフットボール事情について調べているはずだったのに、だいぶ脱線してきました。今夜は長い夜になりそうです・・・。
部屋に篭って勉強しているとパスタ率が異常に高くなります。そのためにパスタソースを買いだめしておいてはいるものの、このところ消費が激しいので買出しに行ってきました。街まで10〜15分ほど歩いて買い物に、と思っていたのですが、家を出た瞬間に面倒くさくなって近場のスーパーで済ませてしまいました。だいぶ出不精になってきた気がします。リバプールは坂が多いので歩くのが結構億劫だったりするんですよねぇ。
今日は木曜日のグループプレゼンの資料を作っていました。トピックに西アフリカ諸国のサッカー事情という、ひどく情報の得られにくいものを選んでしまったがために、かなり苦戦しています。私も当初予定していた内容を調べ、他のメンバーの情報を集めてスライドを作ったのですが、良く見るとみんな情報が被りすぎで全然一本のストーリーにならないということに気づき、とりあえず勝手に色々補足したり順序を入れ替えたりしながら試行錯誤しています。(合間の息抜きにブログを書いています)
そもそも、恥ずかしながら西アフリカというのがどこからどこまでを指して、どんな国が入っているのかということさえ知らなかったわけで、そのせいかなんだかまだうまく情報を整理できていません。
他のメンバーの作ったスライドには”貧困が深刻な問題”とか”教育や健康の問題がある”とか漠然と書いてあるものの、実際のデータによる裏づけがなかったりしていたので、UNやWHOのサイトを回って調査資料などを入手してみました。が、見れば見るほど事の重大さに凹むばかりです・・・。日本で大学院進学準備コース(PMP)に通っていた頃から色々と途上国の問題については聞いてきましたし、今やっているコースでもスポーツと途上国支援というトピックで何度も話を聞いてはいますが、改めて数字で状況を見るとショックを受けます。
例えばドイツワールドカップでベスト16に進出したガーナでは、約80%の人が1日2ドル以下で、その約半数が1日1ドル以下で生活しているそうです。ちなみにガーナ代表のMFでチェルシーFCに所属しているマイケル・エッシェン選手の移籍金は48億円、”週”給は900万円程度といわれています。
2002年日韓ワールドカップにも参加したナイジェリアでは初等教育を受けられる子供たちがおよそ半数、平均寿命も43歳と非常に低い状態です。一方でナイジェリアの中心部にはビルが立ち並び、活気にあふれているとか。
都市圏の人はどういうジレンマを感じながら生活しているんでしょう?
西アフリカのフットボール事情について調べているはずだったのに、だいぶ脱線してきました。今夜は長い夜になりそうです・・・。
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2006年12月11日
反省
イギリス時間: 12月10日 26:00
クラスメイトに本をコピーさせてくれと頼まれ、昼頃にのこのこと図書館まで出向いたら、先方はPCを持って財務分析について質問をしてきました。というか、私はこれが専門じゃないのに・・・と思いながら、現時点の知識を活用して(やっつけとも言いますが)一応回答しました。彼が丸々信じ込まずに自分の理解に基づいて課題に取り組んでくれることを祈るばかりです。でないと大きな間違いが潜んでいそうで・・・。
と、そんなことで予定にない1時間を費やす羽目になったわけですが、そもそも予定など完全に破綻していたわけで、本来ならば財務分析レポートは今日時点でファーストドラフトが完了しているはずでした。それを体調不良のせいにしてぐだぐだと引き伸ばした結果、見事今日一日をすべてレポートに費やすことになり、この時間になってやっと完了したというところです。(水曜日に最終校正が残っていますが)
今日は木曜日のプレゼン準備に取り掛かるつもりだったのですが、まるで手を付けられませんでした。こちらはグループワークなので周りには迷惑をかけられません。というわけで、明日のAM中に大まかなプレゼン資料を完成させて、午後には自分の部分を掘り下げて調査し、火曜日の授業後には最終版ができていなければいけません。
・・・反省点の多い1週間でした。
とはいえ、ここでひと頑張りすれば15日からは冬休みなので、気合入れて行こうと思います。多少無理しても大丈夫・・・とか言える歳じゃないんですけど。
クラスメイトに本をコピーさせてくれと頼まれ、昼頃にのこのこと図書館まで出向いたら、先方はPCを持って財務分析について質問をしてきました。というか、私はこれが専門じゃないのに・・・と思いながら、現時点の知識を活用して(やっつけとも言いますが)一応回答しました。彼が丸々信じ込まずに自分の理解に基づいて課題に取り組んでくれることを祈るばかりです。でないと大きな間違いが潜んでいそうで・・・。
と、そんなことで予定にない1時間を費やす羽目になったわけですが、そもそも予定など完全に破綻していたわけで、本来ならば財務分析レポートは今日時点でファーストドラフトが完了しているはずでした。それを体調不良のせいにしてぐだぐだと引き伸ばした結果、見事今日一日をすべてレポートに費やすことになり、この時間になってやっと完了したというところです。(水曜日に最終校正が残っていますが)
今日は木曜日のプレゼン準備に取り掛かるつもりだったのですが、まるで手を付けられませんでした。こちらはグループワークなので周りには迷惑をかけられません。というわけで、明日のAM中に大まかなプレゼン資料を完成させて、午後には自分の部分を掘り下げて調査し、火曜日の授業後には最終版ができていなければいけません。
・・・反省点の多い1週間でした。
とはいえ、ここでひと頑張りすれば15日からは冬休みなので、気合入れて行こうと思います。多少無理しても大丈夫・・・とか言える歳じゃないんですけど。
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2006年12月10日
凱旋帰国
イギリス時間: 12月9日 25:00
木曜日のプレゼンの準備を思いっきり無かったことにして財務分析に励んでいます。おかげさまで鼻水を除けば体調もかなり回復し、それなりに集中してコンピュータに向かうことができるようになりました。
今日のタイトルは「凱旋帰国」ですが、これはもちろん私のことではなく、昨年度のFIMBAで唯一の日本人だったハジメさんが来週の卒業式のためにリバプールに戻っていらした、というお話です。というわけで、今日は日本人現役学生のみんなと夕食に付き合っていただきました。
ブログでは確か触れていなかったと思いますが、先月半ば辺りに”昨年度のFIMBA生25人前後のうち実に7人がMBA取得に失敗した”という厳しい結果を聞き、恐怖におののいていました。理由は様々のようですが、単純にモジュールの単位を取れなかったという学生もいれば、論文が不十分ということで落とされた学生もいるようです。(ちなみに7人の落第者はすべてアジア系です) その後の再会ということもあり、この辺りのことを色々お聞きしたり、年明けのテストについてお話してもらったりと、食事の前半は実践的(?)な話が多かったように思います。
やはりモジュールや教授によって厳しいものと比較的楽なものがあるようで、その辺りの選択も結構大事なのだろうという印象を受けました。が、小細工抜きにしてとにかくやるだけやるしかない、というのが最終的なポイントなんでしょうね。
その他、色々とたくさん笑える話をして、あっという間に4時間も過ぎてしまいました。帰路、現時点で考えている自分の今後についてご意見をいただいたりして、有用な時間をすごさせていただきました。明日もチェルシーvsアーセナルの試合を、一緒にパブで観戦できそうです。
息抜きの後はいつもどおり、現実と直視することになります。予定では500〜1,000単語完了しているはずの財務分析レポートがまだ130単語しか出来ていないわけで、当然部屋着に着替えて即タイピング開始と相成りました・・・。
明日、ドラフト第1弾が仕上がる予定なのですが・・・。
木曜日のプレゼンの準備を思いっきり無かったことにして財務分析に励んでいます。おかげさまで鼻水を除けば体調もかなり回復し、それなりに集中してコンピュータに向かうことができるようになりました。
今日のタイトルは「凱旋帰国」ですが、これはもちろん私のことではなく、昨年度のFIMBAで唯一の日本人だったハジメさんが来週の卒業式のためにリバプールに戻っていらした、というお話です。というわけで、今日は日本人現役学生のみんなと夕食に付き合っていただきました。
ブログでは確か触れていなかったと思いますが、先月半ば辺りに”昨年度のFIMBA生25人前後のうち実に7人がMBA取得に失敗した”という厳しい結果を聞き、恐怖におののいていました。理由は様々のようですが、単純にモジュールの単位を取れなかったという学生もいれば、論文が不十分ということで落とされた学生もいるようです。(ちなみに7人の落第者はすべてアジア系です) その後の再会ということもあり、この辺りのことを色々お聞きしたり、年明けのテストについてお話してもらったりと、食事の前半は実践的(?)な話が多かったように思います。
やはりモジュールや教授によって厳しいものと比較的楽なものがあるようで、その辺りの選択も結構大事なのだろうという印象を受けました。が、小細工抜きにしてとにかくやるだけやるしかない、というのが最終的なポイントなんでしょうね。
その他、色々とたくさん笑える話をして、あっという間に4時間も過ぎてしまいました。帰路、現時点で考えている自分の今後についてご意見をいただいたりして、有用な時間をすごさせていただきました。明日もチェルシーvsアーセナルの試合を、一緒にパブで観戦できそうです。
息抜きの後はいつもどおり、現実と直視することになります。予定では500〜1,000単語完了しているはずの財務分析レポートがまだ130単語しか出来ていないわけで、当然部屋着に着替えて即タイピング開始と相成りました・・・。
明日、ドラフト第1弾が仕上がる予定なのですが・・・。
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2006年12月09日
Football and Finance
イギリス時間: 12月8日 25:00
何を勘違いしたのか、ファイナンスが少しずつ面白いと感じるようになってきた今日この頃です。とはいえ、2,000単語の財務分析は全く進んでいません・・・。
今日は第2セメスター前期の授業である、Football and Financeというモジュールの初回の授業がありました。授業といってもモジュールの説明が半分、基本的な内容のエクササイズが半分という感じで、まだ難しさを感じることもないものでしたが、コアMBAモジュールのアカウンティング(Managing Resources)で色々勉強したせいか、並んでいる数字から色々と分析することにそれほど抵抗がなくなっている実感がありました。まだ専門的な分析ができるわけではありませんが、数字と実際のチームの成績、外部環境の変化(TV放映権料高騰、スタジアム新設、有力選手の移籍など)を考えたりするのはなかなか面白いものです。
新規登録選手の獲得/放出はIntangible Assets(無形資産)として計上され、毎年同率のAmortisation(償却)がされるが、アカデミー上がりの選手についてはバランスシートから読み取ることができない、なんて話はなかなか意味不明ですが面白い点でもあります。また、プレミアリーグとその下のチャンピオンシップでの経営規模の格差や、降格後2年間に渡り支給される手当て(Parachute Paymentと呼ばれています、以前このブログでも”良くわからん”とコメントした記憶があります)がどう割り当てられるのか、というような話題も非常に具体的で勉強になります。思ったのは、クラブの収入を数値化して後から分析するのはそれほど苦ではないものの、実際にこれを元に来季の予算を立てろ、といわれたらそれはとんでもなく大変だろうなぁ、ということでした。収入が予測しうるものとそうでないものにはっきり分かれ、予測できない分の額も半端でないので、とにかく先を見越すということが非常に難しそうです。
授業後は久々にクラスメイトとパブで長時間にわたり雑談していました。最近感じるのは、相変わらずお馬鹿な話ももちろん多いのですが、将来について、あるいはコースで勉強している間にどうすべきか、というような話が増えてきたということです。みんなそれぞれやりたい方向がはっきりとはいかないものの見え始めてきていて、その実現のためにどうすべきかということを考えているのだなぁ、と。でも締めの台詞が「どこかのクラブ買ってここにいる連中で経営したら面白そう」とかいう非現実的なものになってしまうあたり、まだまだお馬鹿な域を出られないなぁ、という感じですが。(笑
何を勘違いしたのか、ファイナンスが少しずつ面白いと感じるようになってきた今日この頃です。とはいえ、2,000単語の財務分析は全く進んでいません・・・。
今日は第2セメスター前期の授業である、Football and Financeというモジュールの初回の授業がありました。授業といってもモジュールの説明が半分、基本的な内容のエクササイズが半分という感じで、まだ難しさを感じることもないものでしたが、コアMBAモジュールのアカウンティング(Managing Resources)で色々勉強したせいか、並んでいる数字から色々と分析することにそれほど抵抗がなくなっている実感がありました。まだ専門的な分析ができるわけではありませんが、数字と実際のチームの成績、外部環境の変化(TV放映権料高騰、スタジアム新設、有力選手の移籍など)を考えたりするのはなかなか面白いものです。
新規登録選手の獲得/放出はIntangible Assets(無形資産)として計上され、毎年同率のAmortisation(償却)がされるが、アカデミー上がりの選手についてはバランスシートから読み取ることができない、なんて話はなかなか意味不明ですが面白い点でもあります。また、プレミアリーグとその下のチャンピオンシップでの経営規模の格差や、降格後2年間に渡り支給される手当て(Parachute Paymentと呼ばれています、以前このブログでも”良くわからん”とコメントした記憶があります)がどう割り当てられるのか、というような話題も非常に具体的で勉強になります。思ったのは、クラブの収入を数値化して後から分析するのはそれほど苦ではないものの、実際にこれを元に来季の予算を立てろ、といわれたらそれはとんでもなく大変だろうなぁ、ということでした。収入が予測しうるものとそうでないものにはっきり分かれ、予測できない分の額も半端でないので、とにかく先を見越すということが非常に難しそうです。
授業後は久々にクラスメイトとパブで長時間にわたり雑談していました。最近感じるのは、相変わらずお馬鹿な話ももちろん多いのですが、将来について、あるいはコースで勉強している間にどうすべきか、というような話が増えてきたということです。みんなそれぞれやりたい方向がはっきりとはいかないものの見え始めてきていて、その実現のためにどうすべきかということを考えているのだなぁ、と。でも締めの台詞が「どこかのクラブ買ってここにいる連中で経営したら面白そう」とかいう非現実的なものになってしまうあたり、まだまだお馬鹿な域を出られないなぁ、という感じですが。(笑
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2006年12月08日
フットボールクラブのマーケティング
イギリス時間: 12月7日 24:00
風邪はだいぶよくなってきましたが、相変わらず鼻水の勢いは止まる気配を見せません。それでも熱っぽさやだるさが抜けただけでもかなりの進歩です。昨日ゆっくり休んだ甲斐がありました。
さて、今日はInternational Football Businessの授業でしたが、3部構成でファイナンス、マーケティング、そしてイベントのマーケティング(W杯)という内容でした。
ファイナンスについてはあくまでざっくりとした内容でしたが、クラブがどのように収入を得るのか、収入を得るためにどういったことを考慮すべきか、イングランドと他の国では収益構造がどのように違うか、というような内容について学びました。大抵のことは以前本で読んでいた内容でしたが、例えばスポンサー獲得や企業顧客対応などの部門は2〜3人の専任スタッフが必要だ、というような具体的な話が聞けたのでよりイメージが沸きやすいと感じました。また、以前漠然と知識の取得のために本を読んでいたのとは違い、将来自分がどう役に立てるのか、どこに自分の能力を生かす余地があるか、というようなことを考えながら学ぶということで、見ているポイントは随分変わったのかもしれないと感じました。
マーケティングについては、2000年以降イングランドのクラブにもデータベースの採用など、一般企業から随分遅れてITの活用を始めるクラブが増えてきた、というような内容でした。それでも戦略的なマーケティングプランを立てているクラブというのはごく少数で、データベース化した顧客データの使い道も良くわかっていなかったり、ファンを”クラブに興味がある人たち”という大雑把なくくりで認識していたりと、耳を疑うような話も多々ありました。ことマーケティングについてはあまり進んでいるという印象は受けませんでしたが、今後某ビッグクラブのIT担当マネージャがゲストで来る予定などもあるので、この辺りの実態を聞いてみたいと思います。
最後は以前FIFAでマーケティングを担当していたゲストの方が1時間ほどでワールドカップのマーケティングについてお話をしてくださいました。こちらもやはり本で読んだことのある内容だったのですが、出てくる数字などが具体的、時には少しグロテスク(笑)で、興味深い内容でした。ビジネス側面にばかり目を向けるのはどうかという気もしましたが、それでもリアルな現場の話が聞けたことは、非ビジネスの観点でサッカーを考える時に、大きく役立つような気がします。
と、こんな濃い内容の講義を1日受けて帰宅したら、ふと気が抜けてしまって予定外のお昼寝をしてしまいました。まだ体調万全というわけではなさそうです。課題がたっぷりですが、のんびりいきますか・・・。
風邪はだいぶよくなってきましたが、相変わらず鼻水の勢いは止まる気配を見せません。それでも熱っぽさやだるさが抜けただけでもかなりの進歩です。昨日ゆっくり休んだ甲斐がありました。
さて、今日はInternational Football Businessの授業でしたが、3部構成でファイナンス、マーケティング、そしてイベントのマーケティング(W杯)という内容でした。
ファイナンスについてはあくまでざっくりとした内容でしたが、クラブがどのように収入を得るのか、収入を得るためにどういったことを考慮すべきか、イングランドと他の国では収益構造がどのように違うか、というような内容について学びました。大抵のことは以前本で読んでいた内容でしたが、例えばスポンサー獲得や企業顧客対応などの部門は2〜3人の専任スタッフが必要だ、というような具体的な話が聞けたのでよりイメージが沸きやすいと感じました。また、以前漠然と知識の取得のために本を読んでいたのとは違い、将来自分がどう役に立てるのか、どこに自分の能力を生かす余地があるか、というようなことを考えながら学ぶということで、見ているポイントは随分変わったのかもしれないと感じました。
マーケティングについては、2000年以降イングランドのクラブにもデータベースの採用など、一般企業から随分遅れてITの活用を始めるクラブが増えてきた、というような内容でした。それでも戦略的なマーケティングプランを立てているクラブというのはごく少数で、データベース化した顧客データの使い道も良くわかっていなかったり、ファンを”クラブに興味がある人たち”という大雑把なくくりで認識していたりと、耳を疑うような話も多々ありました。ことマーケティングについてはあまり進んでいるという印象は受けませんでしたが、今後某ビッグクラブのIT担当マネージャがゲストで来る予定などもあるので、この辺りの実態を聞いてみたいと思います。
最後は以前FIFAでマーケティングを担当していたゲストの方が1時間ほどでワールドカップのマーケティングについてお話をしてくださいました。こちらもやはり本で読んだことのある内容だったのですが、出てくる数字などが具体的、時には少しグロテスク(笑)で、興味深い内容でした。ビジネス側面にばかり目を向けるのはどうかという気もしましたが、それでもリアルな現場の話が聞けたことは、非ビジネスの観点でサッカーを考える時に、大きく役立つような気がします。
と、こんな濃い内容の講義を1日受けて帰宅したら、ふと気が抜けてしまって予定外のお昼寝をしてしまいました。まだ体調万全というわけではなさそうです。課題がたっぷりですが、のんびりいきますか・・・。
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2006年12月07日
赤字垂れ流し
イギリス時間: 12月6日 25:00
体調も思わしくないので今日は遅めに起きて課題をやり、その後昼寝をしてからまた課題をやり、という引き篭もりな1日でした。クラスメイトから図書館で一緒にファイナンスの勉強をしようと誘われていたのですが、冬になろうとしているのに容赦の無い冷房攻撃をしてくる図書館では、到底体調の回復が見込めないので、仕方なく一人でExcelとにらめっこをしていました。
現在取り組んでいる課題は2000単語で会社の財務データを元に比率分析を行ったレポートを書くというものですが、なにせこの手のものを書いたこともなければやってみたこともないということで、大変に苦戦しています。比率の計算だけなら数式に当てはめるだけで問題ないのですが、それをいかに解釈するかというのが頭の中で整理できておらず、14日の提出期限までにどれだけ理解できるのか、というのが不安でもあります。
レポートでは、特定企業の市場でのポジション、過去の財務状況の推移、比率分析によるパフォーマンスの分析、価値創造要因の分析と、競合と比較してのパフォーマンスについて述べなければなりません。
私が対象に選んだ会社は、プレミアリーグの4大クラブの1つであるアーセナルなのですが、比較のため他の3クラブ(マンチェスター・ユナイテッド、リバプール、チェルシー)のデータも入手しました。見ていて驚いたのは、チェルシーの浪費っぷりだけではなく、他のクラブも利益があまり出ていないものなのだ、というところです。マンチェスター・ユナイテッドも2004年、2005年と2期連続の赤字、アーセナルも2005年こそ黒字ですが、2004年まで3期連続で赤字です。
チェルシーのオーナーである大金持ちのアブラモビッチ氏の登場は、加熱しすぎた移籍市場に冷静になりかけたクラブを、また激しい競争に巻き込んでしまった、という見方があります。チェルシーが金に糸目を付けず選手を買い漁るので、ある程度競合クラブも出費をせざるを得ず、かつ、売り手もプレミアリーグだということで値段を吊り上げてくるということで、リーズ・ユナイテッドの過剰投資による失敗の教訓も、ロシアのオイルマネーで流されてしまったという感じでしょうか。
アーセナルは新しいスタジアムの建設やチャンピオンズリーグ決勝への進出など、お金の面でだいぶ大きな変化があったクラブでもあるので、割と書きやすいと思ったのですが、なかなか簡単には行きそうにありません。
アフリカのサッカー産業に関するプレゼンと平行して準備しなければならないのですが、こちらもほぼ手付かずの状況で、不安ばかり増します。
終わったらクリスマス休暇だ、ということだけを励みに頑張るしかないですね・・・。
追記:
上記エントリ中の記述には、使用した財務データが一般に公開されている連結決算のものと異なるものであったため、見方によっては”誤り”とも見えるデータが含まれています。現在、グループ会社の決算資料をベースに確認していますが、アーセナルは3期連続で黒字です。
体調も思わしくないので今日は遅めに起きて課題をやり、その後昼寝をしてからまた課題をやり、という引き篭もりな1日でした。クラスメイトから図書館で一緒にファイナンスの勉強をしようと誘われていたのですが、冬になろうとしているのに容赦の無い冷房攻撃をしてくる図書館では、到底体調の回復が見込めないので、仕方なく一人でExcelとにらめっこをしていました。
現在取り組んでいる課題は2000単語で会社の財務データを元に比率分析を行ったレポートを書くというものですが、なにせこの手のものを書いたこともなければやってみたこともないということで、大変に苦戦しています。比率の計算だけなら数式に当てはめるだけで問題ないのですが、それをいかに解釈するかというのが頭の中で整理できておらず、14日の提出期限までにどれだけ理解できるのか、というのが不安でもあります。
レポートでは、特定企業の市場でのポジション、過去の財務状況の推移、比率分析によるパフォーマンスの分析、価値創造要因の分析と、競合と比較してのパフォーマンスについて述べなければなりません。
私が対象に選んだ会社は、プレミアリーグの4大クラブの1つであるアーセナルなのですが、比較のため他の3クラブ(マンチェスター・ユナイテッド、リバプール、チェルシー)のデータも入手しました。見ていて驚いたのは、チェルシーの浪費っぷりだけではなく、他のクラブも利益があまり出ていないものなのだ、というところです。マンチェスター・ユナイテッドも2004年、2005年と2期連続の赤字、アーセナルも2005年こそ黒字ですが、2004年まで3期連続で赤字です。
チェルシーのオーナーである大金持ちのアブラモビッチ氏の登場は、加熱しすぎた移籍市場に冷静になりかけたクラブを、また激しい競争に巻き込んでしまった、という見方があります。チェルシーが金に糸目を付けず選手を買い漁るので、ある程度競合クラブも出費をせざるを得ず、かつ、売り手もプレミアリーグだということで値段を吊り上げてくるということで、リーズ・ユナイテッドの過剰投資による失敗の教訓も、ロシアのオイルマネーで流されてしまったという感じでしょうか。
アーセナルは新しいスタジアムの建設やチャンピオンズリーグ決勝への進出など、お金の面でだいぶ大きな変化があったクラブでもあるので、割と書きやすいと思ったのですが、なかなか簡単には行きそうにありません。
アフリカのサッカー産業に関するプレゼンと平行して準備しなければならないのですが、こちらもほぼ手付かずの状況で、不安ばかり増します。
終わったらクリスマス休暇だ、ということだけを励みに頑張るしかないですね・・・。
追記:
上記エントリ中の記述には、使用した財務データが一般に公開されている連結決算のものと異なるものであったため、見方によっては”誤り”とも見えるデータが含まれています。現在、グループ会社の決算資料をベースに確認していますが、アーセナルは3期連続で黒字です。
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2006年12月06日
ベガルタ仙台、来年もJ2
イギリス時間: 12月5日 26:00
相変わらず薬を服用中です。というわけで、明日のサッカー練習はおやすみの見込み。ここ2回連続で行ってなかったのでそろそろ行きたかったんですが、この体調じゃ行っても後々キツいだけなので、やめておきます。
さて、掲題の件ですが、以前の職場の先輩から「ベガルタが普通に中位のクラブになってしまいました」という悲しいお知らせが届いたので、反応してみます。
私もベガルタの動向を文字情報では追っているのですが、正直なところあまり具体的な原因はわかりません。数字だけで見ると後半のペースダウンが響いたということのように見えますね。また、今回サンタナ監督解任報道が出たことから、フロントの長期的視野についての疑問もありそうです。その辺りが河北新報の報じるところの”名川良隆社長の「目標を果たせず申し訳なく思う」との謝罪に、痛烈なブーイングが重なった”というようなことに繋がるのかもしれません。
長期的なプランといいながらベルデニック前々監督を1年で契約解除したことも、都並前監督が勝ち点1差で入替戦出場を逃してそのまま解雇されたことも、あまりポジティブな要素とは言いがたいです。
スポーツ組織の運営で特殊な点は、お金さえ儲かれば良い、ではないという点に尽きます。フィールドで結果を出すということが重要になってきます。特に、Jリーグは勝敗や順位によって観客の入りが随分変わる(先日書いた”中位クラブのインセンティブ”も絡んできます)ということもあり、むしろこちらを優先させるため、採算度外視でリスクをとりに行くクラブもあります。ベガルタはそういうクラブなのだと思います。
(ちなみに、海外クラブでもリーグでの順位や所属リーグによって観客数が大きく上下するクラブも多いですが、マーケティングや地域活動をしっかりやって根付いているクラブでは、順位に関わらず固定ファンがついています)
ベガルタの財政的な面での不安定さは、大きな問題です。累積赤字もJ2では上位に入る多さですし、人件費は予算の約7割、他のJ2クラブと比べても11億円という額は極端に多いです。もちろん、J1復帰のための投資という意味でこうなっているのでしょうが・・・。
仙台はファンのサポートが熱心なだけに、フロントも短期的なJ1復帰を謳わずにいられないというのが現状なのかもしれません。しかし、負けて昇格の望みが絶たれても15,000人近いファンがスタジアムに足を運んでくれるということは、しっかりと腰を据えてやるだけの土壌がある、とも言えるのではないでしょうか。要求が厳しいのはファン(=顧客)なので当たり前でしょうが、それでも順位に関わらず応援にきてくれるファンが多いクラブであるということを強みと考えても良いはずです。
J1に一度上がってしまったばかりに、ファンや関係者には”チームにはそれだけの力があるはずだ”というイメージがあるのかなと思います。しかし、J1への昇格、そして残留を果たしたシーズンも、実際にはベテランから若手へのシフトがうまくいかなかったり、選手層が不十分で怪我人の発生に対応できなかったり、と問題は指摘されていたと思います。
まずは財務体質を立て直し、かつ、規模に応じた運営をするということ。そして、アカデミーとスカウティングへの注力が必要のように思います。もちろん、良い監督を雇うというのが、ベガルタのように昇格を目指すチームには最も大きな、そして影響力のある決断になるのでしょうが、それ”だけ”で何とかしようとしてきたのが、今のベガルタなのではないでしょうか。
長期的視野に基づく経営は、ファンにも我慢を強いることになるのでしょうが、前述のようにクラブとファンとの関係は強いと思いますし、クラブからファンへの説明が満足いくものであれば、多少の理解は得られるのではないでしょうか。(甘えてはいけませんが)
とまぁ、今季ほとんどの試合を見ていない人間のくせに偉そうにコメントしました。部外者なので数字で判断するしかないので、おそらく見当違いの点も多々あると思います。私もベガルタにはJ1に上がって欲しいと思います。都市の規模、ファン基盤から行っても、J1に定着していてもいいクラブだと思いますしね。来季以降、どう変わるのか期待したいところです。
相変わらず薬を服用中です。というわけで、明日のサッカー練習はおやすみの見込み。ここ2回連続で行ってなかったのでそろそろ行きたかったんですが、この体調じゃ行っても後々キツいだけなので、やめておきます。
さて、掲題の件ですが、以前の職場の先輩から「ベガルタが普通に中位のクラブになってしまいました」という悲しいお知らせが届いたので、反応してみます。
私もベガルタの動向を文字情報では追っているのですが、正直なところあまり具体的な原因はわかりません。数字だけで見ると後半のペースダウンが響いたということのように見えますね。また、今回サンタナ監督解任報道が出たことから、フロントの長期的視野についての疑問もありそうです。その辺りが河北新報の報じるところの”名川良隆社長の「目標を果たせず申し訳なく思う」との謝罪に、痛烈なブーイングが重なった”というようなことに繋がるのかもしれません。
長期的なプランといいながらベルデニック前々監督を1年で契約解除したことも、都並前監督が勝ち点1差で入替戦出場を逃してそのまま解雇されたことも、あまりポジティブな要素とは言いがたいです。
スポーツ組織の運営で特殊な点は、お金さえ儲かれば良い、ではないという点に尽きます。フィールドで結果を出すということが重要になってきます。特に、Jリーグは勝敗や順位によって観客の入りが随分変わる(先日書いた”中位クラブのインセンティブ”も絡んできます)ということもあり、むしろこちらを優先させるため、採算度外視でリスクをとりに行くクラブもあります。ベガルタはそういうクラブなのだと思います。
(ちなみに、海外クラブでもリーグでの順位や所属リーグによって観客数が大きく上下するクラブも多いですが、マーケティングや地域活動をしっかりやって根付いているクラブでは、順位に関わらず固定ファンがついています)
ベガルタの財政的な面での不安定さは、大きな問題です。累積赤字もJ2では上位に入る多さですし、人件費は予算の約7割、他のJ2クラブと比べても11億円という額は極端に多いです。もちろん、J1復帰のための投資という意味でこうなっているのでしょうが・・・。
仙台はファンのサポートが熱心なだけに、フロントも短期的なJ1復帰を謳わずにいられないというのが現状なのかもしれません。しかし、負けて昇格の望みが絶たれても15,000人近いファンがスタジアムに足を運んでくれるということは、しっかりと腰を据えてやるだけの土壌がある、とも言えるのではないでしょうか。要求が厳しいのはファン(=顧客)なので当たり前でしょうが、それでも順位に関わらず応援にきてくれるファンが多いクラブであるということを強みと考えても良いはずです。
J1に一度上がってしまったばかりに、ファンや関係者には”チームにはそれだけの力があるはずだ”というイメージがあるのかなと思います。しかし、J1への昇格、そして残留を果たしたシーズンも、実際にはベテランから若手へのシフトがうまくいかなかったり、選手層が不十分で怪我人の発生に対応できなかったり、と問題は指摘されていたと思います。
まずは財務体質を立て直し、かつ、規模に応じた運営をするということ。そして、アカデミーとスカウティングへの注力が必要のように思います。もちろん、良い監督を雇うというのが、ベガルタのように昇格を目指すチームには最も大きな、そして影響力のある決断になるのでしょうが、それ”だけ”で何とかしようとしてきたのが、今のベガルタなのではないでしょうか。
長期的視野に基づく経営は、ファンにも我慢を強いることになるのでしょうが、前述のようにクラブとファンとの関係は強いと思いますし、クラブからファンへの説明が満足いくものであれば、多少の理解は得られるのではないでしょうか。(甘えてはいけませんが)
とまぁ、今季ほとんどの試合を見ていない人間のくせに偉そうにコメントしました。部外者なので数字で判断するしかないので、おそらく見当違いの点も多々あると思います。私もベガルタにはJ1に上がって欲しいと思います。都市の規模、ファン基盤から行っても、J1に定着していてもいいクラブだと思いますしね。来季以降、どう変わるのか期待したいところです。
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2006年12月05日
何十年後
イギリス時間: 12月4日 24:20
風邪があんまり良くならないのですが、今日はコースのイベントでマンチェスターまでプレミアリーグの試合を観戦に行ってきました。マンチェスター・シティ対ワトフォードという所謂下位チーム同士の試合ですが、ただ券(ラウンジ利用可)をもらったので、総勢29人で押しかけてきました。試合は正直、退屈この上ないひどいゲーム(結果も0対0)でしたが、それでもまぁ、行ったことのないスタジアムというのはなかなか面白いものですね。新しいスタジアムなので外装はなかなか綺麗でした。
さて、昨日ネットをうろうろと巡回していたら、愛媛FC(J2)の友近選手の引退メッセージに行き着きました。一度も同チームも、同選手も見たことはありませんが、非常に良い文章で心を打たれました。というか、私がスポーツに関わりたい、と思ったきっかけがまさにこれなんですね。
コースで勉強していると、クラブで働くということは非常にネガティブな面が強調されがちなので、そこから興味を持った人間には残念なのですが、それでもやはりこういう文章を読むと、またクラブへの興味が沸々とよみがえってきます。もちろん、こういう環境を実現するための道がクラブで働くことだけではないわけで、その辺りを良く考えないといけませんがね。
友近選手はドイツでもプレー経験があるようです。(実はドイツの下部リーグには日本人が多くプレーしています) こうした”超長期的視野”での話ができるのは、そのせいかなと思います。欧州では既にこうした世界が出来上がっているわけです。ショービジネスとしてサッカーを持ってきた日本(や他のアジア各国)と、サッカーがショービジネスの要素を持つようになった欧州各国では、クラブを取り巻く環境は大きく異なります。別に欧州のモノマネをしろということでもないですが、私個人には、欧州でのクラブとファンの関係は非常に密接で、羨ましいと感じることも多いのです。他に娯楽がないからサッカーの人気があるという人もいるようですが、根本的にサッカーは娯楽的要素よりも、アイデンティティと言ったほうがしっくり来るなぁ、というのがこちらで生活している上での感想です。(まぁ、ロンドンのクラブなんかはチケットが高すぎて高級娯楽と化している部分もありますが)
短期的なリターンも必要でしょうが、こういった超長期的な視点を忘れてはいけないのだと思います。
サッカーMBAの第2セメスターでは、イギリスのChampionship(日本で言うところのJ2、経済規模はJ1とほぼ同じ)のクラブに入って実際に色々と作業をしたりディシジョンメイキングのシミュレーションをしたりするモジュールがあります。これには希望者24名程度のうち、半数以下の9名がコースの成績や過去の経歴から選ばれることになっています。今回のこの友近選手のエントリを読んで、改めてこのモジュールへの参加を強く希望するようになりました。実際に欧州のクラブで何が行われているのか、それを体験できれば何か良いヒントが見つかるかもしれません。
風邪があんまり良くならないのですが、今日はコースのイベントでマンチェスターまでプレミアリーグの試合を観戦に行ってきました。マンチェスター・シティ対ワトフォードという所謂下位チーム同士の試合ですが、ただ券(ラウンジ利用可)をもらったので、総勢29人で押しかけてきました。試合は正直、退屈この上ないひどいゲーム(結果も0対0)でしたが、それでもまぁ、行ったことのないスタジアムというのはなかなか面白いものですね。新しいスタジアムなので外装はなかなか綺麗でした。
さて、昨日ネットをうろうろと巡回していたら、愛媛FC(J2)の友近選手の引退メッセージに行き着きました。一度も同チームも、同選手も見たことはありませんが、非常に良い文章で心を打たれました。というか、私がスポーツに関わりたい、と思ったきっかけがまさにこれなんですね。
これから何十年、何百年。。。
毎年、新しいシーズンが始まるのです…
わくわくする週末が来るんです。
選手、スタッフ、監督、コーチ・・・
チームの変革とともに、人は入れ替わります。
ただ、チームはずっと残るんです。10年後も、20年後も、100年後も・・・
(中略)
愛媛FCを核とした地域コミュニティーの輪。
サッカーが人と人を繋ぐ。
(中略)
Jリーグ百年構想。
本当に100年かかるんだと思います。
でもみなさんの子供や孫達は、
僕達よりも、もっともっと「幸せな街」で暮らすことができるでしょう。
愛媛FC ズーパー友近 Road to J
毎年、新しいシーズンが始まるのです…
わくわくする週末が来るんです。
選手、スタッフ、監督、コーチ・・・
チームの変革とともに、人は入れ替わります。
ただ、チームはずっと残るんです。10年後も、20年後も、100年後も・・・
(中略)
愛媛FCを核とした地域コミュニティーの輪。
サッカーが人と人を繋ぐ。
(中略)
Jリーグ百年構想。
本当に100年かかるんだと思います。
でもみなさんの子供や孫達は、
僕達よりも、もっともっと「幸せな街」で暮らすことができるでしょう。
愛媛FC ズーパー友近 Road to J
コースで勉強していると、クラブで働くということは非常にネガティブな面が強調されがちなので、そこから興味を持った人間には残念なのですが、それでもやはりこういう文章を読むと、またクラブへの興味が沸々とよみがえってきます。もちろん、こういう環境を実現するための道がクラブで働くことだけではないわけで、その辺りを良く考えないといけませんがね。
友近選手はドイツでもプレー経験があるようです。(実はドイツの下部リーグには日本人が多くプレーしています) こうした”超長期的視野”での話ができるのは、そのせいかなと思います。欧州では既にこうした世界が出来上がっているわけです。ショービジネスとしてサッカーを持ってきた日本(や他のアジア各国)と、サッカーがショービジネスの要素を持つようになった欧州各国では、クラブを取り巻く環境は大きく異なります。別に欧州のモノマネをしろということでもないですが、私個人には、欧州でのクラブとファンの関係は非常に密接で、羨ましいと感じることも多いのです。他に娯楽がないからサッカーの人気があるという人もいるようですが、根本的にサッカーは娯楽的要素よりも、アイデンティティと言ったほうがしっくり来るなぁ、というのがこちらで生活している上での感想です。(まぁ、ロンドンのクラブなんかはチケットが高すぎて高級娯楽と化している部分もありますが)
短期的なリターンも必要でしょうが、こういった超長期的な視点を忘れてはいけないのだと思います。
サッカーMBAの第2セメスターでは、イギリスのChampionship(日本で言うところのJ2、経済規模はJ1とほぼ同じ)のクラブに入って実際に色々と作業をしたりディシジョンメイキングのシミュレーションをしたりするモジュールがあります。これには希望者24名程度のうち、半数以下の9名がコースの成績や過去の経歴から選ばれることになっています。今回のこの友近選手のエントリを読んで、改めてこのモジュールへの参加を強く希望するようになりました。実際に欧州のクラブで何が行われているのか、それを体験できれば何か良いヒントが見つかるかもしれません。
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2006年12月04日
浦和レッズ優勝
イギリス時間: 12月3日 25:00
一日中引き篭もってPCに向かって作業をしていたため、外の暴風雨に全く気づきませんでした。集中していたとかそんなのではなく、ただぐだぐだと資料集めなんかをしていただけだったりします。
それでもなんとかウェブサイトレビューは完了し、予定より早いですが本日夕方に提出しました。相変わらず自信無しですが、どうなることやら・・・。
ところで、タイトルにも書きましたがついにJリーグの優勝が決まりましたね。浦和レッズが初のリーグ戦制覇(これまではシーズン優勝のみ)ということで、さいたま市は偉いことになっていたようで。暴力云々で逮捕なんて残念な報道も出ていましたが、優勝を成し遂げたチームと、応援し続けたサポーターには、喜ぶ権利があると思います。(近隣住人の方は大変でしょうが・・・)
以前、イギリス人のコースメイトとJリーグについて話したことがあって、そのときに「昨年は最終節の段階で5チームに優勝の可能性があった」と話したところ、”ヨーロッパでは起こり得ない状況だね”と言われたのを思い出しました。今年もJリーグは最終節まで(浦和が優勢とはいえ)もつれたわけで、イングランドリーグのようにシーズン終了を待たずに優勝が決まったり、2〜3チームしか優勝のチャンスがなかったりするよりは、ファンにとっては魅力的だと思います。
ただし、Jリーグには中位のクラブにインセンティブが無いということで、上位と下位(降格争い)の見所はあっても、中位クラブのファンについては終盤戦が退屈になりかねないということもあります。欧州カップ戦出場権の絡んでいる欧州各国リーグのほうがよっぽど盛り上がる要素がありますね。この辺りはなんとかならないもんですかね?イングランドなんて上位7〜8チームにインセンティブがあるわけで、クラブも来季の収入に大きく影響するので、かなり真剣に最後まで戦い抜くわけです。まぁ、日本の場合はチーム戦力差が欧州ほどはっきりしていないので、”万年中位になるクラブ”が決まっていない分、今のところは問題ないのでしょうが。
しかしあのレッズが・・・。浦和レッズの1993年開幕シーズン(1st)の戦績は、18試合で3勝15敗、勝点9の最下位でした。いやぁ、すごいことです。
一日中引き篭もってPCに向かって作業をしていたため、外の暴風雨に全く気づきませんでした。集中していたとかそんなのではなく、ただぐだぐだと資料集めなんかをしていただけだったりします。
それでもなんとかウェブサイトレビューは完了し、予定より早いですが本日夕方に提出しました。相変わらず自信無しですが、どうなることやら・・・。
ところで、タイトルにも書きましたがついにJリーグの優勝が決まりましたね。浦和レッズが初のリーグ戦制覇(これまではシーズン優勝のみ)ということで、さいたま市は偉いことになっていたようで。暴力云々で逮捕なんて残念な報道も出ていましたが、優勝を成し遂げたチームと、応援し続けたサポーターには、喜ぶ権利があると思います。(近隣住人の方は大変でしょうが・・・)
以前、イギリス人のコースメイトとJリーグについて話したことがあって、そのときに「昨年は最終節の段階で5チームに優勝の可能性があった」と話したところ、”ヨーロッパでは起こり得ない状況だね”と言われたのを思い出しました。今年もJリーグは最終節まで(浦和が優勢とはいえ)もつれたわけで、イングランドリーグのようにシーズン終了を待たずに優勝が決まったり、2〜3チームしか優勝のチャンスがなかったりするよりは、ファンにとっては魅力的だと思います。
ただし、Jリーグには中位のクラブにインセンティブが無いということで、上位と下位(降格争い)の見所はあっても、中位クラブのファンについては終盤戦が退屈になりかねないということもあります。欧州カップ戦出場権の絡んでいる欧州各国リーグのほうがよっぽど盛り上がる要素がありますね。この辺りはなんとかならないもんですかね?イングランドなんて上位7〜8チームにインセンティブがあるわけで、クラブも来季の収入に大きく影響するので、かなり真剣に最後まで戦い抜くわけです。まぁ、日本の場合はチーム戦力差が欧州ほどはっきりしていないので、”万年中位になるクラブ”が決まっていない分、今のところは問題ないのでしょうが。
しかしあのレッズが・・・。浦和レッズの1993年開幕シーズン(1st)の戦績は、18試合で3勝15敗、勝点9の最下位でした。いやぁ、すごいことです。
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2006年12月03日
将来像?
イギリス時間: 12月2日 25:00
薬を飲んでから多少良くはなりましたが、相変わらず鼻水ずるずるでPCに向かっています。昨日、今日と月曜日提出予定の1,000単語のウェブサイトレビューというのをやっていましたが、なんとか一通り書き上げることができました。また例によって一日放置して、明日夜に最終校正をし、月曜日AMに提出しようと思います。
ところで、昨日金曜日はゲストを迎える日でした。今回のゲストはスポーツ関連団体(リーグ、クラブなど)に対してコンサルティングを行っている会社の方で、非常に興味深い話を聞くことができました。実際、これまでのプレゼンの中で私の中では一番役に立つものでした。
かいつまんで言うと、小さな規模の会社ではあるものの、それぞれの分野のスペシャリスト企業と繋がって、クライアントにあらゆる類のコンサルティングサービスをしている、ということでした。主にマーケティングなのですが、それがウェブであったり企業内のITシステムであったり、実に多様なアプローチをしているようで、以前私が描いた最終的な青写真に最も近い活動をしている組織だなと感じました。
こういった包括的なコンサルティングサービスを日本というと、多くの著書で知られる広瀬一郎氏がやっている”スポーツ総合研究所”になるんでしょうか。欧州と日本ではニーズが違いそうですし、そもそも産業規模をはじめ、取り巻く環境も大きく異なるのでしょうね。
今回もらったプレゼン資料はしばらく大切な資料として何度も読み返すことになりそうです。
薬を飲んでから多少良くはなりましたが、相変わらず鼻水ずるずるでPCに向かっています。昨日、今日と月曜日提出予定の1,000単語のウェブサイトレビューというのをやっていましたが、なんとか一通り書き上げることができました。また例によって一日放置して、明日夜に最終校正をし、月曜日AMに提出しようと思います。
ところで、昨日金曜日はゲストを迎える日でした。今回のゲストはスポーツ関連団体(リーグ、クラブなど)に対してコンサルティングを行っている会社の方で、非常に興味深い話を聞くことができました。実際、これまでのプレゼンの中で私の中では一番役に立つものでした。
かいつまんで言うと、小さな規模の会社ではあるものの、それぞれの分野のスペシャリスト企業と繋がって、クライアントにあらゆる類のコンサルティングサービスをしている、ということでした。主にマーケティングなのですが、それがウェブであったり企業内のITシステムであったり、実に多様なアプローチをしているようで、以前私が描いた最終的な青写真に最も近い活動をしている組織だなと感じました。
こういった包括的なコンサルティングサービスを日本というと、多くの著書で知られる広瀬一郎氏がやっている”スポーツ総合研究所”になるんでしょうか。欧州と日本ではニーズが違いそうですし、そもそも産業規模をはじめ、取り巻く環境も大きく異なるのでしょうね。
今回もらったプレゼン資料はしばらく大切な資料として何度も読み返すことになりそうです。
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2006年12月02日
SOCCEREX最終日
イギリス時間: 12月1日 25:00
鼻水がずるずるになってきました。というわけで、今日から薬を服用しはじめています。早く治ってもらわないと、来週から課題の追い込みなので大変です。
さて、SOCCEREX最終日についてですが、この日は大手広告代理店の方とスポーツマネジメント会社の社長さんと昼食をご一緒させていただきました。ここでは恥ずかしながら無知っぷりを発揮するだけにとどまり、改めて勉強不足を実感することになりました。お恥ずかしい・・・。
それでも実際にどういったお仕事をなさっているのか、現在の業界としての問題点は何か、など、濃いお話を聞かせていただいたので、今後に間違いなく生きてくると思います。また、色々とご親切にアドバイスもいただいたので、モチベーションの補充をさせてもらった、という感じです。
その他、最終日はエキシビジョンを見て回ったり、前日のパーティで会った方々と少しお話をしたりしました。夜には会場近くのバーで前日にお話したお二人とこれまた濃いお話をして、その後主催社の打ち上げに参加し、大急ぎで空港に向かって夜の便で帰国しました。何かと忙しい3日間でしたが、実に多くの収穫があったと思います。行って良かった!
何より色々な方とお知り合いになれたということが収穫でした。特にこちらに来てからは日本の業界の方々とは接点が無かったので、貴重な体験でした。また、主催社の方々ともかなり近い関係になれたことも、これから大きな意味を持ちそうです。どう自分がこの人脈をつなげていけるか、というのが大きなポイントではありますが、なんとか将来につなげられるように工夫していかなければなりませんね。
というわけで、体力的にはしんどかったイベントですが、本当に行って良かったイベントでもありました。
鼻水がずるずるになってきました。というわけで、今日から薬を服用しはじめています。早く治ってもらわないと、来週から課題の追い込みなので大変です。
さて、SOCCEREX最終日についてですが、この日は大手広告代理店の方とスポーツマネジメント会社の社長さんと昼食をご一緒させていただきました。ここでは恥ずかしながら無知っぷりを発揮するだけにとどまり、改めて勉強不足を実感することになりました。お恥ずかしい・・・。
それでも実際にどういったお仕事をなさっているのか、現在の業界としての問題点は何か、など、濃いお話を聞かせていただいたので、今後に間違いなく生きてくると思います。また、色々とご親切にアドバイスもいただいたので、モチベーションの補充をさせてもらった、という感じです。
その他、最終日はエキシビジョンを見て回ったり、前日のパーティで会った方々と少しお話をしたりしました。夜には会場近くのバーで前日にお話したお二人とこれまた濃いお話をして、その後主催社の打ち上げに参加し、大急ぎで空港に向かって夜の便で帰国しました。何かと忙しい3日間でしたが、実に多くの収穫があったと思います。行って良かった!
何より色々な方とお知り合いになれたということが収穫でした。特にこちらに来てからは日本の業界の方々とは接点が無かったので、貴重な体験でした。また、主催社の方々ともかなり近い関係になれたことも、これから大きな意味を持ちそうです。どう自分がこの人脈をつなげていけるか、というのが大きなポイントではありますが、なんとか将来につなげられるように工夫していかなければなりませんね。
というわけで、体力的にはしんどかったイベントですが、本当に行って良かったイベントでもありました。
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2006年12月01日
SOCCEREX2日目
イギリス時間: 11月30日 23:15
どうも帰国以降体調が優れません。単純に疲れたのかそれとも時差ぼけか、はたまた年齢のせいなのかは良くわかりませんが、集中力も途切れ途切れな感じです。
さて、今日はドバイで行われたSOCCEREXの2日目についてお話します。
初日は仕事も少なく、もっぱら他のスタッフの名前を覚えるのと、2日目〜3日目のタイムスケジュールを頭にいれることを中心にしていましたが、企業ブースの展示が始まる2日目はなかなか忙しい一日になりました。おかげで聴講しようと思っていたセミナーをすべて逃すという悲しい事態が起こってしまいました。
展示会場にはおそらく100社近くのブースが出ていたと思います。ハード、ソフト、サービスなどなど、実に多様な企業がブースを出していました。例えば人工芝やスタジアムの電光掲示板、大型液晶ディスプレイなどもありましたし、クラブの運営のためのコンピュータシステムやトレーニングを科学的に分析するためのソフトウェア、各種試合の統計情報をデータベース化して提供する企業などもありました。リストを見た時にはいまいち興味が沸かなかったのですが、説明を聞いてみるとなかなかどのブースも個性があって面白いものでした。
同日にはクラブとスポンサー関係者だけのランチイベントがあり、ひょんなことからそこでの入場チェック担当になりました。クラブ関係者が一同に会すということで、特にエージェント系のゲストが入りたがって大変でした。
入り口にずっと突っ立っていたので残念ながらクラブ関係者との接触はあまりありませんでしたが、以前大学にゲストとしていらしたIpswitch Town(Championship/2部所属)の会長とは少しお話することができました。また、レアル・マドリーのコマーシャルダイレクターが”以前あったことがある”とか勘違いをしてくれたおかげでお話をすることができ、とりあえず名刺を渡しておきました。これで何か起これば面白いんですが、ないでしょうねぇ。(笑
夜はネットワーキングをかねた豪勢なディナーにスタッフという名目で参加しましたが、このイベントが10周年ということで、FIFAのブラッター会長がスピーチをしたり、南アフリカ大会のオーガナイザーが2010年のワールドカップについてコメントしたりと、なかなか興味深い体験でした。ここではKFA(韓国サッカー協会)の方、アルゼンチンのマッチエージェントの方、そして人工芝メーカーのイタリア人と知り合いました。KFAの方はまだ若く、私が通っているリバプール大学のコースに興味があるとおっしゃっていたので、いずれ入学する日も来るのではないかと思います。また、イタリア人の人工芝メーカーの方は、ACミランの練習場(ミラネッロ)に製品を納めている関係上、見学など興味があれば連絡しろ、とありがたいお話をいただきました。行ってみたいけどなかなか時間とお金の都合がつきそうにないですね・・・。
残念ながらVIP席にいたチェルシーのピーター・ケニヨンCEOや、アーセナルのデイビッド・デイン副会長、FIFAのブラッター会長やリバプールとマンチェスターの元選手たちとは挨拶さえできませんでしたが、なかなか面白い出会いのあった一日でもありました。
明日は3日目、最終日について書きます。
どうも帰国以降体調が優れません。単純に疲れたのかそれとも時差ぼけか、はたまた年齢のせいなのかは良くわかりませんが、集中力も途切れ途切れな感じです。
さて、今日はドバイで行われたSOCCEREXの2日目についてお話します。
初日は仕事も少なく、もっぱら他のスタッフの名前を覚えるのと、2日目〜3日目のタイムスケジュールを頭にいれることを中心にしていましたが、企業ブースの展示が始まる2日目はなかなか忙しい一日になりました。おかげで聴講しようと思っていたセミナーをすべて逃すという悲しい事態が起こってしまいました。
展示会場にはおそらく100社近くのブースが出ていたと思います。ハード、ソフト、サービスなどなど、実に多様な企業がブースを出していました。例えば人工芝やスタジアムの電光掲示板、大型液晶ディスプレイなどもありましたし、クラブの運営のためのコンピュータシステムやトレーニングを科学的に分析するためのソフトウェア、各種試合の統計情報をデータベース化して提供する企業などもありました。リストを見た時にはいまいち興味が沸かなかったのですが、説明を聞いてみるとなかなかどのブースも個性があって面白いものでした。
同日にはクラブとスポンサー関係者だけのランチイベントがあり、ひょんなことからそこでの入場チェック担当になりました。クラブ関係者が一同に会すということで、特にエージェント系のゲストが入りたがって大変でした。
入り口にずっと突っ立っていたので残念ながらクラブ関係者との接触はあまりありませんでしたが、以前大学にゲストとしていらしたIpswitch Town(Championship/2部所属)の会長とは少しお話することができました。また、レアル・マドリーのコマーシャルダイレクターが”以前あったことがある”とか勘違いをしてくれたおかげでお話をすることができ、とりあえず名刺を渡しておきました。これで何か起これば面白いんですが、ないでしょうねぇ。(笑
夜はネットワーキングをかねた豪勢なディナーにスタッフという名目で参加しましたが、このイベントが10周年ということで、FIFAのブラッター会長がスピーチをしたり、南アフリカ大会のオーガナイザーが2010年のワールドカップについてコメントしたりと、なかなか興味深い体験でした。ここではKFA(韓国サッカー協会)の方、アルゼンチンのマッチエージェントの方、そして人工芝メーカーのイタリア人と知り合いました。KFAの方はまだ若く、私が通っているリバプール大学のコースに興味があるとおっしゃっていたので、いずれ入学する日も来るのではないかと思います。また、イタリア人の人工芝メーカーの方は、ACミランの練習場(ミラネッロ)に製品を納めている関係上、見学など興味があれば連絡しろ、とありがたいお話をいただきました。行ってみたいけどなかなか時間とお金の都合がつきそうにないですね・・・。
残念ながらVIP席にいたチェルシーのピーター・ケニヨンCEOや、アーセナルのデイビッド・デイン副会長、FIFAのブラッター会長やリバプールとマンチェスターの元選手たちとは挨拶さえできませんでしたが、なかなか面白い出会いのあった一日でもありました。
明日は3日目、最終日について書きます。
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