2007年07月31日

Google Analytics

イギリス時間: 7月30日 23:30

夕食にハンバーグを作ってみました。「玉ねぎは炒めてから、ひき肉と混ぜ合わせる前に冷ましたほうがいい」と聞いたので、早速実践してみました。正直なところ「劇的に違う!」とか分かるほど頻繁にハンバーグを作っているわけじゃないので感想も何もあったもんじゃないんですが、割とおいしく出来ました。ご飯がおいしいとその後やる気が途端に出てくるもので、いつもなら食後はグダグダとしてしまうところ、今日はプレイスメントの最終報告書の執筆を続けることができました。ありがとう、ハンバーグ。

さて、今日は掲題の「Google Analytics」について。これはGoogleから条件付で無償提供されているウェブサイトのアクセス解析ツールなのですが、ここ2ヶ月ほど使ってみています。Seesaaのブログには標準でアクセス解析がついているのですが、表示が重かったりしてあまり見ることもありませんでした。それに比べてGoogle Analyticsは表示もスムーズですし、グラフなどもあってかなり見やすく、重宝しています。設置のし易さも高評価です。

Google Analyticsによると、6月1日〜7月29日までにこのブログはこんな感じの成績(?)だそうです:

セッション数 5,432
ユニーク ユーザー数 1,176
ページビュー 8,623
平均ページビュー 1.59
平均サイト滞在時間 00:07:19

およそ1,176人の方に今まで訪問していただいた、ということですね。もちろん、キーワード検索で1度だけ訪れた方もいるでしょうし、全ての方がリピーターになっているわけではありませんが、細々とやってるブログとしてはなかなかたいした数字だなぁ、と自分では思ってます。また、1人当たり7分もこのサイトにいてもらっているというのも驚きです。

検索キーワードで多いのは、”リバプール大学”だそうです。察するに、留学関連でのヒットが多いということでしょうか。続いて多いのは”フロム四畳半”。私も良くやるのですが、検索エンジンをお気に入り代わりに使ってたりする人がいるんだと思います。3位はなんと、”www.sportingsalaryman.com”で、これは何かというと、FIMBAの卒業生、Stuartのウェブサイトです。(画面左枠のリンク参照) なぜこのキーワードでうちを訪ねてくるのかはちょっと分かりませんが、うまく本サイトに誘導できていることを願うばかりです。

他のキーワードでは、私の苗字で検索されていたり、欧州サッカーに関するトピックで飛んできていたりと、実に様々です。時折「キーワードが具体的すぎる」のが気になります。私の書いた情報を元に、大学の課題とかやってる人がいるんじゃないかと・・・悪いことは言いません、どこの誰とも知らない人間の書いている内容をそんな大事なことに使わないほうがいいですよ、と勝手な想像で注意書きしておきますね。(笑)

アクセス数の多い記事は、
1. 買収騒動の続くプレミアリーグ
2. 水筒ブーム
3. 癖のある英語
という感じです。1位はまぁ、色々と検索でかかりそうなネタでもあるので分からなくもありませんが、2位は・・・。内容をごらんいただければ分かりますが、正直初訪問の人がこれ読んだらどう思うのだろう、という内容です。3位も妥当ですかねぇ。

国別アクセス元のトップ5は、日本がダントツで首位、続いてイギリス、マレーシア、オーストラリア、ドイツとなっています。その後に続くアメリカとフランスも僅差です。1度きりのアクセスも含めると全部で29カ国もの国々から訪問があるようで、実に興味深いところです。欧州の方、連絡ください。(笑)

と、そんなわけでサイトのアクセス状況などをちょっとまとめてみました。こういうのは頻繁に見るものでもありませんが、たまに見ると意外な発見があって面白いものです。明日からはガンガン水筒ネタで盛り上げていこうと思います。


1年前はこんなこと書いてました:
2006年07月30日 プレゼン準備
今日、プレイスメント先の関係者にメールでプレゼン資料を送付したところ、上々の反応が返ってきました。が、メインの直属上司が返答無しというところが非常に気になります・・・。

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posted by gouk at 07:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 留学生活
2007年07月30日

ゴール?ノーゴール?

イギリス時間: 7月29日 22:30

アジアカップは結局、サウジアラビアとの決勝を1-0でものにしたイラクが優勝となりました。色々問題を抱えている国だけに、この勝利が大きな意味を持つと良いのですが・・・。

さて、今日はBBCからこんな記事をご紹介します。

Football turns to technology (BBC SPORTS)

以前から「ゴールかどうか議論になるシチュエーション」というのはフットボールの世界でよくあることですが、それにプレミアリーグはテクノロジーを持って対応しよう、ということのようです。比較的良く知られているのは、FIFAが導入を検討しているといわれている、ボールにチップを埋め込む形式ですが、現在プレミアリーグで検討しているのは、ホークアイ(鷹の目)と呼ばれる、複数のカメラの映像からゴールの成否を見分けるシステムのようです。これは既にテニスやクリケットで導入されていて、実用に値する仕組みのようですが、おそらくビデオ判定を行うような形になると思われるため、現時点で基本的にビデオによる判定を許可していないFIFAやリーグが、ゴール判定にのみ許すということになるのかどうか、という点も興味深いところです。

ちなみに、導入時期は2年後を予定しているそうですが、導入時期よりも正確性がより重要であるという観点から、間に合わせることを最優先するつもりはない、とのこと。この実験がうまく行き、本格導入となれば、2010年南アフリカW杯では、ゴールラインを割った/割らないという問題は起きずに済みそうです。


1年前はこんなこと書いてました:
2006年07月29日 第2ターム7週目終了
準備コースも終盤というところでした。そして1年後の今、私の留学生活も残り2ヶ月となろうとしています。

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posted by gouk at 06:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー
2007年07月29日

アジアカップ4位

イギリス時間: 7月28日 22:20

今日は久しぶりの日韓戦だったので、鼻息も荒くウェブ観戦していたのですが、残念な結果に終わってしまいました。韓国にとっては本大会3度目のPK戦でしたから、彼らの対戦相手が何かとりつかれていたとしかいいようがありません。

残念は残念なのですが、実は90分で試合に決着がつかなかった時点で、勝敗はあまり気にならなくなりました。オシム監督がアジアカップでやりたかったことが何だったのか、というのは良くわかりませんでしたが、選手は頑張りすぎるくらい頑張ったし、PK戦なんてじゃんけんみたいなものですしね。(遠藤選手にとっては勝率100%のじゃんけんのようですが) 大会主催社のAFCに多くの不手際があったり、審判のレベルに疑問符がついたりと、そういった中で良く戦ったなぁ、と拍手を送りたい気持ちです。この経験がこの先どう生きるか、が大変楽しみです。

マスコミの一部は”アジアカップが取れなかった!クビだ!”という論調に持って行くのかもしれませんが、それは非常に性急すぎるのではと思います。特にこのところ、私は「フットボールは続くのだ」ということを激しく意識し始めています。ジーコ監督があまりにひどいチームを作っていた頃に、暇さえあれば顔を真っ赤にして”ジーコ辞めろ!”と言っていた私とは一味も二味も違うわけです。

「フットボールは続く」というのは別に大げさなことを言ってるわけではなくて、単純に1試合1試合が、あるいは1大会1大会が全てではない、ということです。FIMBAで色々と勉強しながらこちらのフットボール文化に触れているうちに何か変わったのか、あるいはずっと考えていることをようやくはっきり理解したのかは分かりませんが、日本代表をたとえるなら”駅伝”のようなものだと思っています。厳密には代表だけでなく、Jリーグやプレミアリーグもそうですが、特に日本代表に対してそういう見方をしているような気がします。

大会や試合は言ってみれば1区間に過ぎないんですね。区間賞は立派ですが、最終的に何を達成できるかが本質的な目的なわけです。さらに、出る試合のレベルも自分のレベルに合わせて上がっていき、一つのレースをクリアしたら次はもっと難しいレースが待っているわけです。そういう意味では、日本代表は小さな大会をクリアし続けてアジアの王者になり、今の主要舞台はワールドカップだと言っていいでしょう。

そんなわけで、私にとって日本代表の小さな意味での駅伝は監督の任期単位(=ワールドカップ開催期間)で完結する物で、より大きな意味での駅伝は向こう50年(=私の生きている間)の日本代表の成長と功績、そして究極的には日本代表の最終到達地点(=ワールドカップ優勝!)までと考えています。もちろん1試合1試合、負けて欲しくないですし、いいサッカーを見せて欲しいと思っています。だから愚痴りもしますし不満も出ますが、すぐにやれ更迭だやれ誰々は不要だなんてことを、大騒ぎする気はあまり起きなくなりました。

フットボールは続く、それを最も分かりやすい形で示しているのは、今ユース年代の代表で頑張っている選手達の中に、風間・水沼・森保・都並といった名前があることではないでしょうか。Jリーグで活躍した選手の子供達が、もうすぐそこまで来ています。ホント、すごい夢のある話に私達は参加しているんだと思いますよ。

まぁ、願わくば生きてるうちに世界一になって欲しいものです。


1年前はこんなこと書いてました:
2006年07月28日 OpenPNE
一度触りかけたOpenPNEですが、環境整備に問題があってやめました。いらないノートPCとかあれば試したかったんですが・・・。

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posted by gouk at 06:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー
2007年07月28日

ビジョナリー・ピープル

イギリス時間: 7月27日 22:30

友人に勧められて読んでいた、『ビジョナリー・ピープル』をやっと読み終えました。論文の文献も読まずに何を、という感じですが・・・。

ビジョナリー・ピープル
ビジョナリー・ピープルジェリー・ポラス スチュワート・エメリー マーク・トンプソン

英治出版 2007-04-07
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帯には「自分の道をすすむ勇気が沸いてくる」なんて書いてあって、少し怪しげな本かと一瞬不安になったりするのですが、内容は膨大な量のインタビューをベースとした、至極まっとうな本です。言い回しが難解でよく理解できなかった部分も結構あったのですが、これは和訳されたものだからかもしれません。

この本の目的は、まず世間的に考えられている成功というものと、成功者の成功の定義とのギャップについて触れ、所謂富や名声といった外部からの評価を基準とした成功は、成功者と呼ばれる人たちにとっては成功したかどうかの判断基準とはならず、(個人差はあれど)彼らは自分にとって意味のある人生を送ることこそが本当の意味での成功だと考えている、ということのようです。非常に簡単に言えば、周りがどういおうと自分が正しいと信じることに没頭していくことが大事だよ、ということですね。

筆者は成功者と呼ばれる人たちのインタビューを元に、意義、思考スタイル、行動スタイルという3面から本書をまとめています。多くはインタビュー対象者の逸話だったり人生観だったりというところに触れており、その中から共通する部分を筆者がまとめるというスタイルです。先にも触れたとおり、私には読みづらい部分が多々あり、そのために読み終えるまで結構時間がかかってしまったのですが、内容はそれほど難しいものではありません。

読み終えて「自分の道をすすむ勇気が沸いて」きたかどうか、といわれると良くわかりません。私の場合は既に自分の道をすすまざるを得ない状況になっているので、いまさら勇気も何もという感じもするんですね。(笑)

ただ、少なくとも自分が考えていること、自分が本質的に興味を持っていること、そしてその意義というものについて、少し考えるきっかけをもたらしてくれたとは思います。そして自分がスポーツ業界、特にフットボールというものに関わりたいと感じた原動力は、いくらか成功者の皆さんのそれに近いものがあるなぁ、と感じました。能力の差はあれ、あとはやりぬくか途中で諦めてしまうかだけの差なのかもしれません。

正直、読みながら楽しいと思うような内容ではないかもしれません。何言ってんのよ、という風に読んじゃう人もいるんじゃないかなと思います。しかし自分の行動と照らし合わせながら、頭を働かせながら読むと、色々と感じることも多いように思えます。そんなわけで、岐路に立って悩んでいる人にはオススメの本です。


1年前はこんなこと書いてました:
2006年07月27日 統計学その後
今日、アンケートの分析結果を一通りまとめ終わりました。あとはこの結果から何をすべきか、をまとめないといけません。

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posted by gouk at 05:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | これまで読んだ本
2007年07月27日

スーパーリーグ構想(まとめ)

イギリス時間: 7月26日 25:30

イギリスの洪水はいまだ大きな問題になっていて、Sky Newsというニュースチャンネルでは他のニュースはほとんどやらず、ずっと洪水に関わる情報を提供しています。浸水した水が引かない上、生活用水が確保できない(現状はペットボトル入りの水を配布)ため、衛生面での問題が発生するのではと懸念されており、政府から警告が出ています。田舎町の風景が美しいことで知られるコッツウォルズ地方も被害が出ているらしいので、夏休みの観光で来る方は事前にご確認をお忘れなく。

さて、ふと思い出したのですが、以前ビッグクラブによるスーパーリーグ構想というものについて触れておきながら、関連するエッセイを書き終わってからは全く触れていませんでした。ということで、少しその辺りについて書いてみます。このエッセイでは非常に高い評価を得られたので、ある程度法律の専門化のバックアップがある意見として取っていただいても良いかもしれません。が、もちろん法律の解釈については様々な意見があるので、あくまで法律の素人が書いたものをある一人の法律の専門家が評価したもの、という位置づけです。

エッセイで取り組んだ問題は、EUの法律がスーパーリーグ構想を加速させるものかあるいは歯止めを利かせるものか、ということです。ここでいうEUの法律とは、主に不正競争防止に関わる部分を指します。

結果から先に書くと、EUの法律はUEFAやFIFAに対し、スーパーリーグ構想を抑える権限を与えるようなものではないということです。というのは、報じられているような「スーパーリーグでプレーした場合には我々の主催大会には出場を認めない」というUEFAやFIFAの脅しは、EU法で「独占的立場の濫用」に当たると見られ、違法であるという判断が下る可能性が高いわけです。UEFAやFIFAはフットボールという競技の運営団体ではありますが、クラブの登録に関する決まりごとや、主催大会の実質的なシェアを考えた場合、これらの団体はクラブに対して独占的な立場であるとみなされるであろう、というのが私の主張です。

しかしながら、G14のようなビッグクラブの利権団体が好きなようにスーパーリーグ構想を推し進められるか、という点については、またこれもストレートに行かない部分です。まず、スーパーリーグというものがどういった形になるのか、という点を議論する必要がありますが、ここでは先日のエントリで取り上げた、比較的オープンなリーグ(98年の案)と、もう一つ、ここ数年取りざたされているアメリカ式のクローズなリーグとの2通りを考えることにします。それぞれに法律の関わり方が変わってくるので、別々に見る必要があるんですね。

まず前者、比較的オープンなリーグについてですが、これについても同様にEU法の観点からいくと、作り方によっては違法であるという判断が下る可能性が高いと考えます。まず第一に、メディア・パートナーズ社が同リーグに関わる権利関係を全て独占するという契約になっている点は、明らかに市場競争を妨げるということで問題になります。また、スーパーリーグの特性を考えた場合、現状各国リーグにある程度分散されている収入がスーパーリーグに集中することになり、結果的に各国リーグを不利な状況に追い込むことになるため、スーパーリーグ自体が”市場において独占的な立場”にあると判断されるでしょう。独占的な立場にあること自体は何ら問題はないのですが、参入条件が不明確な上、特定のクラブに「降格無し」の特権を与えていることからも、権力の濫用、不正競争を助長するものであると判断されるのではないかと考えます。つまり、この案に関してEU法はスーパーリーグ主催社側にメリットになるわけでもないということです。

もう一方の「アメリカ式」の件については、まずG14という団体が中心になって活動しているということが問題になります。G14とはビッグクラブの集まりであり、各国リーグでの彼らの勝ち点シェアおよびリーグ総収入に占める割合を考えると、”主たる市場において独占的な立場にある”クラブの集まりだと言い換えることが出来るでしょう。そのクラブが集まり、他の参入を許さないクローズなリーグを作った場合、”協調行為”ということで違法と判断されることになります。そもそもアメリカ式のリーグが、それそのものがスポーツとして発展するために重要であるという根拠と明確な理由がなければ、おそらく競争を制限していると判断されてしまうと思います。要するに、こちらのケースでもEU法によってリーグ構想は立ち行かなくなる可能性が高いということです。

結局のところ、ポイントはやはりスポーツの文化としての役割という点になると思います。EUはスポーツを「アイデンティティの形成と人々の団結に寄与するもの」としており、通常のビジネスとは区別をしています。当該スポーツの発展に寄与するために必要な措置であれば、ある程度特例が認められるのは過去の例(例えば放映権のリーグによる一括管理)からも明らかなので、やり方次第では一般のビジネスではダメといわれていることも出来る可能性はあるわけです。ただし、それはあくまでスポーツの発展のために重要であることに加え、消費者の利益に貢献する場合に限ったことなので、スーパーリーグを実現するのは相当難しいと考えます。条件となりそうなのは、スーパーリーグが (1) オープンなリーグで (2) 収益の独り占めをせず (3) 特定のビッグクラブが運営するという形でない ものであること。そしてこれはスーパーリーグ構想のそもそもの発生理由(ビッグクラブの利権確保)を考えた時、あまりにも現実的でないオプションです。そういった意味では、EUの法律から見た場合、スーパーリーグの実現は極めて難しいといわざるを得ません。

ただし個人的な疑問はまだあります。消費者の利益を、という点について考えた時、以前も書いたように「勝ち目のないリーグでひたすら戦い続けること」がファンにとって最善なのか、ということです。これはおそらく、誰かが判断できる問題ではありません。例えばリバプールFCのファンには、バルセロナやACミランといった他国の強豪との試合をいつも見ていたいという人もいれば、それよりも国内の因縁あるライバルとの試合を見たいという人もいるわけです。前者にはスーパーリーグは魅力的に映るかもしれませんが、後者にとってはバカげた話以外の何者でもありません。また、国によっては、スーパーリーグのようなもので他国と協調することでマーケット規模の拡大し、グラスルーツのフットボールにより多くのお金が落ちる仕組みが欲しいというところもあるわけです。果たして何が消費者の利益で、何が文化的な観点から守るべきものなのか。この先10年、20年というスパンで欧州サッカーは色々と変革を迫られるのではないか、と感じています。


1年前はこんなことを書いてました:
2006年07月26日 統計学
先日までお世話になりました。もうしばらくは見たくない感じです・・・。

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posted by gouk at 10:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー
2007年07月26日

昇格&降格

イギリス時間: 7月25日 23:40

偶然YouTubeで、リーズ・ユナイテッドが昔降格した時の映像を発見し、ずーっと前のエントリで触れた「号泣する少年」を数年ぶりに見ました。これにはなんとも切ない気持ちになったものです。あの降格は2003/04シーズンでしたから、今となっては3年前ということになりますね。あれ、思ったより前じゃないな・・・。(詳しくは以下)



クラブにとって、降格というのはJリーグでもすごく大きな出来事ですが、こちらのそれ(特にトップから2部に落ちる)は財政的なインパクトの面でも遥かに厳しいものであると言えると思います。ファンにとっても自分達のチームが次期は同じステージで戦えない、特にライバルにけちょんけちょんにけなされ、主力選手はことごとく放出され、TVの放映も少なくなり、良いのはチケット代が多少安くなることだけ、ということで、ホントに悲惨な話です。しかしフットボールファンは降格したからといってサポートするチームを変えるわけにもいかず、ブーブーいいながらスタジアムに足を運ぶわけです。

しかし一方で昇格の喜びたるや激しいもので、それがあるからやめられないというのも事実です。アメリカ式の「どのチームにも優勝の目が!」というのは確かに魅力的な話かもしれませんが、この昇格/降格の仕組みのほうがよりドラマチックで私は好きです(もちろん、戦力格差の問題は別として)。まあ、アメリカ式の「どのチームにも」というのはあくまで”参加している”どのチームにもチャンスがあるだけであって、欧州型のように「極論を言えば今アマチュアのチームでも将来トップリーグに昇格できるかもしれない」というほうが”どのチームにも”という言葉が当てはまるような気がします。

とまぁ、話が多少それた感もありますが、既に7月も終盤に差し掛かり、来月末からはイングランドでも新しいシーズンがスタートします。もうあっという間ですね。今季も昇格&降格をめぐるドラマがあるのだろうかと今から楽しみです。


1年前はこんなこと書いてました:
2006年07月25日 壮行会
ここ最近は逆に送別会が多いですね。時の流れを感じます。

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posted by gouk at 07:47 | Comment(4) | TrackBack(0) | 留学生活
2007年07月25日

BARCLAYS ASIA TROPHY 2007

イギリス時間: 7月24日 22:00

今、プレミアリーグが主催する海外での公式プレシーズンカップ戦である、”BARCLAYS ASIA TROPHY 2007”が香港で行われています。プレミアリーグからリバプール、ポーツマス、フルハムが参加し、香港リーグのチャンピオン、南華FCを含める4チームでの大会です。

この大会は、2003年から始まったプレミアリーグによるアジア開拓のプランの一環で、今回が3度目になります。2003年大会ではチェルシー、ニューカッスル、バーミンガムが参加してマレーシアにて開催、2005年にはタイでエバートン、マンチェスター・シティ、そしてボルトンが参加しました。優勝賞金は10万ポンド(約2,500万円)とそれほど大きな額ではありませんが、アジア市場への露出を考えると、参加クラブの規模によっては大きなメリットが期待できそうです。

その録画放送を今日自宅で見ていたのですが、リバプールと南華FCとの試合では、非常に多くのリバプールサポーターがスタジアムに来ていました。しかもユニフォームの着用率が高かったことに驚かされました。香港スタジアムの収容人数は40,000人だそうなのですが、一体どの程度の人数がレプリカシャツを着て応援に来ていたのかが気になります。

試合は3-1でリバプールが勝利し、プレミアリーグのビッグクラブとしての面目を保ちました。南華FCのプレーヤーは実に楽しそうに見えたのが印象的でしたが、プレー内容は実にひどいもので、実力差がはっきりしすぎていたため、どちらのチームにも思い入れがない人間としてはかなり退屈なゲームでした。そんな私でも、もしプレミアリーグのクラブがJリーグのクラブとやったら見てしまうと思います。相手がシーズン前の調整中とはいえ、海外のクラブ相手にJクラブがどのくらいできるのか、ってやっぱり気になりませんか?

そういえば、先日BBCのラジオで、ベッカムの米MLS移籍に関して、アメリカ人プレーヤーが電話インタビューを受けていました。そこで「MLSってレベルはどの程度なの?」と聞かれたその選手は、「イングランドで言うと2部(The Championship)の、上位ではなくその下くらいかな」なんて受け答えをしていました。Jリーグはどうなんでしょう?稲本選手辺りに聞いてみたいものです。


1年前はこんなこと書いてました:
2006年07月24日 ペーパークラフト
一時帰国で甥っ子と遊んできました。本当に覚えていてくれたのか、姉夫婦が事前に厳しい教育を施したのかは分かりませんが、一緒に遊んでくれたので叔父バカとしては大満足でした。

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posted by gouk at 05:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 留学生活
2007年07月24日

30代、岐路に立つ?

イギリス時間: 7月23日 23:30

今日からプレイスメント先に、私のプロジェクトの責任者が戻ってきましたが、案の定メールに追われて全く時間が取れないようでした。一言だけ「GM(トップ)と話した?」といわれ、話したよと伝えたら「ならOK」と。何がOKなのか・・・。まあ、とりあえず水曜日あたりに時間取ってもらうようにしたいと思います。もう残り2週間ですしねぇ。

残り時間が短いのは論文も一緒で、今日オーストリア人の友人とSkypeで話したところ、彼は8月を1ヶ月まるまる休暇にするんだといって、6月〜7月にプレイスメントをしながらかなり頑張ったらしく、既に8,500単語ほど書き終えているとのことでした。一方でロンドンにいる友人も9,000単語ほど終えているという話もあり、ますます焦るばかりです。こういうときは自分より進んでいない人を探して・・・と、それではどうしようもないので、なんとか己を奮い立たせて今月中にある程度書き始められるようにしたいものです。


と、全く関係ありませんが、こんな記事を見つけました。

30代キャリア考 止まらず探し続けること (Casual Thoughts)

30代って色々考えますよね。私の周りでも色々岐路に立っている友人が多かったりします。5年前と比べると格段に増えました。そして自分もいまだ岐路に立っている一人だと思っています。

私は少なからず興味のあることを見つけて、今はそれに没頭することが出来ています。この状況に踏み切るにはかなりの時間がかかりましたし、色々なものを犠牲にしたとも思っていますが、結果として良い方向に向かっていると感じています。良い方向に向かっているとはいっても、悩みの尽きない毎日を送っているのも事実なので、無責任にオススメできる話でもないんですけど。

ただ、随分前にエントリを書いたような気もしますが、好きなことをやっている、これに興味がある、というようなことを公言していると、なぜかその方向に色々と人脈が広がったり、有用な情報が入ってきやすくなったりする気がします。好きなことをしているほうが成長も早いとかいうのはこういうことなのかもしれませんね。

そして面白いことに、以前の仕事で経験したことや学んだことが今すごく生きています。それを専門にやっているわけではありませんが、ちょっとしたことに役に立てたりすることが多く、嬉しい驚きを感じています。ITという汎用的なものだったからこうなのか、あるいはえてしてそういうものなのかは分かりません。ただ、何かを変えようとすることは、それまで培った何かを完全に捨て去ることではない、という気がします。そして変えようとするときの最大の恐怖は、それまで培った何かが無駄になるのではないか、ということだと思うので、そういった意味では「割と何とかなりますよ」なんて言ってしまいたい感じです。


1年前はこんなこと書いてました:
2006年07月23日 ピンホールプラネタリウム
あー、これ一時帰国で見つけたのに買ってくるの忘れました・・・。いいお土産になったのになぁ。

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posted by gouk at 08:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 留学生活
2007年07月23日

貢献とは

イギリス時間: 7月22日 23:30

朝、鮮やかな青空を見たときは「夏到来か!」と思ったのですが、午後にはいつもどおりどんよりし始め、結局雨が降ってきました。今週もこんな感じの一週間になるんでしょうか。

ちなみにこの雨ですが、昨日会った元ホームステイ先の人に聞いた話では、今UKのCDヒットチャートのトップが「Umbrella」という曲で、この雨はその曲がトップに立ってからずっと続いているのだとかいう嘘みたいな話を聞きました。ネットで検索してみたところ、まだトップにランクインしているようなので、しばらくは続くのかもしれませんね。

さて、昨日のトミーの話の続きですが、彼が言ったことで一番印象に残っているのは「リバプールFCとエバートンFCは、この町のために大きな貢献をする千載一遇のチャンスを逃した」というものでした。何のことかというと、現在両チームともにスタジアムの移転を計画しているのですが、以前は1つの大きなスタジアムを2つのチームが共用するというプランがあったにも関わらず、ライバル関係が激しいことで有名な両チームの間で折り合いがつかず、結局リバプールFCはスタンリー・パーク、エバートンFCはまだ未定といいながらカービーというところ(住所的にはリバプールではない)に建設をすることになったのです。トミー曰く、両チームがライバル関係よりも町にとってどういう存在であるのか、彼らがどう町に何かを与えることが出来るのかということを優先すれば、世界的な規模のスタジアムをリバプールにある2つの著名なクラブが使うということの意義を理解しえたはずだ、ということです。

この発想の元々は、エバートンFCがそもそもはアンフィールド(現リバプールFCの本拠地)でプレーしていたことに遡ります。エバートンFCがアンフィールドを去ったのは、当時の所有者との使用料などの諍いが原因だったといわれており、その結果、エバートンFCは自前のスタジアムをつくり、アンフィールドには新しくリバプールFCというクラブが誕生しました。そして、それが今も町を Blue と Red に二分しているわけです。トミーはこれを、リバプールの住人にとっては”トラウマのような”出来事だといい、共同スタジアムの案がもし実現していれば双方のファンにとって、そして何よりリバプールという町にとって、素晴らしい結果を招いただろう、といっていました。

以前コースメイトから聞いた話では、スタジアム観戦のチケットが安かった時代には、リバプールの人たちはどちらかのファンであっても、どちらの試合も観に行ってたのだそうです。リバプールFCのファンがエバートンFCの本拠地で試合を見るというのはあまり想像しにくいものですが、チケット価格の安さだけがその動機だったとは思えませんし、ライバル関係の中にもお互いへのリスペクトのようなものがあったのかもしれません。まぁ、これは想像に過ぎませんが。

ただ、時代は大きく変わってしまっています。リバプールFCとエバートンFCは既にお互いが認め合うライバルではなく、ビジネス規模の違いから成績の差がはっきりと見えてきた昨今では、エバートンFCをライバル視するリバプールFCファンは少なくなってきていると聞きます。今季はリバプールFCの監督がエバートンFCを”small club”と揶揄して議論を呼びましたが、それが現実なのかもしれません。

フットボールクラブがその町にある意義は何か。フットボールクラブとは住民にとってどういう存在なのか。たった一人のスカウサー(リバプールの人)の話でそんな大層なことを考えるべきではないのかもしれませんが、ビジネス一辺倒に突っ走る現状にただ乗っかるのではなく、こういう側面も常に頭の片隅においておかなければならないのだ、と感じたりもするのです。


1年前はこんなこと書いてました:
2006年07月22日 アンケート最終日
明日からアンケート分析です・・・。これがすごいキツいんですなぁ・・・。

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posted by gouk at 07:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 留学生活
2007年07月22日

再会

イギリス時間: 7月21日 24:30

引き続き雨で肌寒く、全く夏を感じさせない一日でしたが、今日はコース開始前に2週間ほどホームステイをしていた家に久々に遊びにいってきました。ちょうど日本からお土産を買ってきていたので、それを届けようと思って電話したのですが、今にぎやかだから飯食っていけ、と言ってもらったのでお言葉に甘えてご飯→デザート→ビリヤード、とついつい長居してしまいました。

何度か外では会ったのですが、家に行くのは実に10ヶ月ぶりくらいで、随分色々変わっていました。まずは子供達の成長振りに驚かされ、それでも彼らが私のことを覚えていてくれたことに感激しました。さらに、たまたま奥様のご両親も南アフリカから(!)遊びに来ていたりして、ホントににぎやかなところでご飯をご馳走になり、その南アフリカからいらした方々が日本に何度も仕事で行ったことがあるとかで話も弾み、すごく楽しい一日を過ごすことができました。

南アフリカというと2010年W杯、ということで、連絡先を交換して引き続きコンタクトをとりましょう、なんていっていただきました。すごい豪華な家に住んでるのだとかで、「君が2010年までにサッカーでぼろ儲けしたら、W杯本大会の期間中はニューヨーク並の家賃で貸してあげるよ!」なんて言われました。いやー、これでW杯の宿はゲットしましたよ、なんて・・・。

ちなみに南アフリカはW杯を開催できると思うか?という質問をしてみたのですが、彼はまあ割と楽観視しているようでした。ただし、南アではサッカーはいまだ労働者、特に低所得者層のスポーツだとのことで、地元のサッカーファンの生活水準とW杯のチケット価格との格差があまりにも激しすぎるので、それが問題になるのではということを言っていました。個人的にはW杯となれば---残念ながら---地元のサッカーファンだけでなく、ビジネスマンや普段サッカーを見ない人たちが集まることは間違いないと思うのであまり集客の心配はないと思いますが、それでも”好きな人ほど見られない”という状況はなかなか考えさせられる現象ではあります。

また、治安や交通についてはまだ改善の余地があるそうですが、言われているほどは悪くないとのこと。南アを評して"Third world country with first world infrastructure"とも言われているのだそうで、発展途上国だからダメ、という話はないだろうとのことでした。

その後、ビリヤード(これも私が出てから台を買ったそうです)に興じながら、リバプールFCやエバートンFCのことを、地元のファンの目線で色々語ってもらいました。家主のトミーはリバプールの町に関する色々な事業に関わっている超ローカルな人なのでやはり伝統や地域意識みたいなものをすごく重要視しており、彼の話からは文化として根付いたフットボールというものを強く感じます。彼が"It's all about money now"と寂しそうに言ったのは、今まで本で同じようなことを何度も読んできたにも関わらず、複雑な心境になったりもしたのでした。

最近、ビジネスの側面ばかりを追っかけがちだったということもあり、非常に新鮮でした。明日も少し、このトミーから聞いた話について触れます。

ちなみに、サッカーのゴールに張ってあるネットありますよね?あれ、実はリバプール発祥らしいです!(トリビアとしてどうぞ)


1年前はこんなこと書いてました:
2006年07月21日 第2ターム6週目終了
PMP(大学院進学準備コース)はホントきつかったなぁ・・・。

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2007年07月21日

エクセルと格闘

イギリス時間: 7月20日 25:00

イングランドでは今、大雨のためあちらこちらで洪水がおき、交通が麻痺しています。線路は水没、車もまともに走れないほどの床上浸水ぶりで大きなニュースにもなっていますので、この時期イギリスに来る方は事前に色々と確認しておくことをオススメします。

そういえば書き忘れていましたが、7月1日からレストランやパブ、そして駅などを含む公共の場所での喫煙が前面禁止になりました。道路で吸うのは構わないようですが、飲食店は軒並みアウト、さらに会社の中で吸うのもダメ(喫煙室設置も不可)と聞いています。要するに外で吸え、ということですね。外でも駅やレストランの外席はダメですよ。こちらも併せてご注意ください。

さて、来週月曜日からいよいよ、プレイスメント先で私の直属上司に当たる、ずっと体調不良で休んでいる人が出社してくるようです。私の仕事のメールには一切返事をせず、ホリデーの計画を練っているあの人です。正直、もう4週間くらい会っていないので何から話していいのか分かりません。このところトップと話す機会も出来たので、実のところあまり困っていないんですね。それにおそらく、久々の出社となるとあちらも相当量の仕事を溜め込んでいるので、こちらの話を聞く時間をとってくれるかどうかが非常に微妙だと思います。一応かけあってはみますが、ちょうどオフィスの引越しなんかもあるし、難しそうだなぁ・・・。

とまあ、その報告の準備も兼ねて、週末の間にいくらかまとめてレポートする体制だけ作っておこうと思い、今日はベースとなるデータのまとめをしていました。久々にエクセルに多少の工夫をしながら表を作ったりしたため、少々苦戦を強いられましたが、コースメイトにチェックしてもらったところお褒めの言葉をいただいたのでおそらくそれなりのものが出来たのでしょう。ただ、「プレイスメントに懲りすぎて論文を疎かにするなよ!」と釘を刺されましたが・・・。

少しは読み物も進めないと!


1年前はこんなこと書いてました:
2006年07月20日 透明性の高いリーグへ
先日、人件費も公開するように義務付けるなんて話が出てましたね。

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posted by gouk at 08:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | プレイスメント
2007年07月20日

就職活動

イギリス時間: 7月19日 23:00

夏だというのにこちらはかなり涼しい気候が続いています。今週前半は涼しいを通り越して寒かったのですが、後半になりだいぶ好天に恵まれるようになってきました。しかし朝夕の気温はなかなか上がらず、窓を開け放していると夕方から肌寒さを感じることもあるくらいです。

プレイスメントも明日で6週目を終え、残るは2週間となります。翌週はアンケート結果の分析、最終週にはビジネスプランの作成と提出(プレゼン?)となるので、かなり忙しくなりそうです。平行して進めるはずだった論文準備が全くといっていいほど進んでいないので不安はありますが、まずは目の前のことをしっかり片付けて、というところです。

このプレイスメントが就職に直結するかというのは実のところ良くわかりません。今同室にいる財務部長は「ちゃんとアピールしろよ」なんて言って来るわけなので可能性がないわけではないのでしょうが、自分がそうしたほうが良いかどうかというのはあんまり考えてなかったりします。まあ、まずはプレイスメントをしっかりやりきることだけを考えないといけません。

就職についてはクラスの誰もが悩むところなのですが、先日友人の一人からメールが来て、自国のクラブに就職することを決めたと報告がありました。彼は元々クラブ勤務に興味がなかったのですが、CEO直轄で働くことが出来るという点と、経験を積み人脈を作るために必要だという点を考慮して決めたとのこと。これで早くも2人目のクラブ就職者となりました。すごい!こういうのはホントに良い刺激になります。


1年前はこんなこと書いてました:
2006年07月19日 俺のハンバーグ山本
恵比寿っておいしいお店が多いような気がします。いいところだなぁ。というか、他を知らないだけかもしれませんが・・・。

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posted by gouk at 06:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 留学生活
2007年07月19日

ニューカッスル上場廃止

イギリス時間: 7月18日 24:00

Newcastle exits from stock market (BBC)

イギリス人実業家のマイク・アシュリー氏がニューカッスル・ユナイテッドの株式取得を完了し、ロンドン株式市場上場を取りやめたようです。

ニューカッスルが上場したのが1997年2月、当時はスタジアム改修の資金調達などのために上場するクラブが相次いでいました。しかしニューカッスルを含むほとんどのクラブは、上場後に株式の価値を下げ続け、まともに配当も出ないような状況が続いていました。唯一上場がうまくいったのはマンチェスター・ユナイテッド(今は上場していません)だけと言われています。リバプールFCも買収後に株式市場から撤退していますし、おそらく今後、張り切って上場するクラブは出てこないと思います。

上場ブームの後は、資金調達のためにセキュリタイゼーション(証券化)が使われる傾向にある、というようなことをファイナンスの授業で勉強しました。チケット収入やスポンサー収入を担保に資金を調達するわけですが、それで大失敗したのがリーズ・ユナイテッドですね。不確定要素の多いものを担保に調達した資金を、確実なもの(スタジアムやトレーニング設備など)に投資せず、不確実なもの(選手)に投資してしまい、結局投資に見合わない結果(成績)になってしまったために経営破たんに追い込まれたというわけです。また、レスター・シティはセキュリタイゼーションで追加資金を得たあと降格の憂き目にあい、結果としてスタジアムの所有権を奪われ、チケット価格の約3割程度が返済に充てられているという話です。ちなみに昨季から使用開始になったアーセナルのエミレイツスタジアムも、将来のチケット収入を担保にしたセキュリタイゼーションでした。

そしてここ最近のトレンドは「大金持ちオーナー」ですね。実はデロイトのフットボールビジネス財務レビューでも、資金調達方法として「アブラモビッチ」というのが登場したことがあります。おそらく来年度以降のレビューでは個人名「アブラモビッチ」ではなく、「大金持ちオーナー」となって再登場するのではないでしょうか。


1年前はこんなこと書いてました:
2006年07月18日 プレゼン本番
プレゼンの練習はやっておいて良かったです、ホント。ただ、以前も書いたと思いますが、ネイティブの学生との情報量の差はどうしようもありませんでした・・・。

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posted by gouk at 08:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー
2007年07月18日

当て字

イギリス時間: 7月17日 23:50

このところ通り雨が多く、空は真っ青なのに突然土砂降りに見舞われるのでちょっと厄介です。最近気づいたのは、ほとんど傘をささないイギリス人も、屋根があればそこに避難するのはやぶさかではないようだ、ということです。こだわりがあってささないのかと少し思ってましたが、単純にこの人たちは面倒なだけなのかも知れませんねぇ・・・。

そういえば、一時帰国を終えて帰ってきたら、プレイスメント先の個室(2人部屋を1人利用していました)に、財務部長が座っていました。どうやら自分の部屋が会社のトップと相部屋のためやりづらいのか、移動してきたようです。もう少し細かい話をすると、今のオフィスは引越しするまでの間の暫定的なもので、月末には新オフィスに移動することになっているため、スペースがかなり狭いんですね。だから荷物の少ない私の部屋に移動してきたのかもしれません。

で、彼は以前からすごくフレンドリーで、よく私に話しかけてくれていたので、大歓迎でした。そんな彼が今日、私がデスクで難しい顔をしていたら話しかけてきました。

「なぁ、以前日本語には文字が3種類あるって言ってたよな?」

そうだよ、と答えてから一通り説明しなおすと、

「俺の名前漢字で書いてよ」

とか言い出しました。いいよ、と言った後にふと思ったのは彼の名前は”ピーター”なので、結構難しそうだなということでした。

とりあえずアイディアが出なかったので、Googleさんで検索してみたところ、こんなのが出てきました。

彼得

かえ?としか読めないんですが、どうやらピーターの当て字はこれのようです。おそらく中国語読みだと近いのではないかと推測しますが、日本語だと意味分かりませんよね。でもだからといって

比偉多亜

とかしたらどこの暴走族かという話になってしまうわけで、ちょっと分からないけど上の”彼得”を採用しました。

苗字も適当に当て字をつけて彼に見せたところ嬉しそうに自分のノートに書き写していました。しかし外国人が漢字を書くと、なぜサイズが妙に大きくなるんでしょうか。初めて書いたにしては割とうまい字で驚きましたが、いい年した財務部長がこんなことで喜んでくれてるのを見て少しのんびりした気分になりました。

曰く、彼は若い頃から日本に興味があったものの、まだいく機会に恵まれていないんだとか。私が今やっているプロジェクトは日本がらみなので、プランがうまく作れれば彼にも出張の機会をプレゼントできるかもしれませんし、頑張ろうと思います。

ところで、オフィスにはもう一人日本に興味がある方がいるんですが、その人は私のプレイスメント上の上司にあたる人で、ここ2週間ほど体調不良で自宅療養しています。何度か重要な内容のメールをしたのですが音沙汰がなかったため、相当体調が悪いんだろうと気遣っていたのですが、今日突然「日本の9月〜10月の天気はどんな感じだ」とか「航空券はいくらくらいで、どこで買うといいか」とかいうメールが飛んできました。てっきり出張の話かと思い、かなり真面目に答えた後、「必要ならこちらで手配するけど?」と打診したところ、「いいの、ただ長期休暇で日本に行ってみようかって考えてただけだから」とかいう返答がかえってきました。・・・・その前に仕事しろ!せめて仕事の質問メールに返答してくれ!

そんなプレイスメントも残り2週間と半分になりました。こんなどたばたがあと何度あるんでしょうか・・・。


1年前はこんなこと書いてました:
2006年07月17日 DVDドライブ購入
DVDといえば、一時帰国中に見ていたサッカーのDVDをPCのドライブに入れたまま忘れていて、こちらに持ってきてしまいました・・・。

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posted by gouk at 07:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | プレイスメント
2007年07月17日

気づいたら3000

イギリス時間: 7月16日 23:40

今日は一日中、オフィスでレポートをまとめていたのですが、書いているうちにふとどのくらい書いたのかが気になって単語数チェックをしてみたところ、なんと3,000オーバーでした。いつの間に・・・という感じでしたが、書くことがはっきりしてれば3,000くらい割とすぐ書けるようになったということが分かり、少し自信になりました。

これを論文にそのまま使えればいいんですがそうもいかない(グロテスクな内容すぎてとても使えない)のでちょっと残念ではありますが、それでも内容の多くは論文でも触れることになるだろうと思うので、一瞬だけ論文の”先”が見えた気がします。とはいえ、序盤の文献レビューを書くためのリーディングが全然進んでないので安心しているわけにも行きませんが。

と、そんなことを考えていたら突然知らない番号から携帯に電話が。どうも固定電話の番号のようなので出てみると、ロンドンでプレイスメントをやっている同級生からでした。「どうした?」と聞いてみたら「いや、どうしてるかなと思って」なんて言いながらも、その後ちゃっかり彼のプレイスメント先のセールストークを聞かされる羽目になりました。今私がプレイスメントでお世話になっているところは彼のプレイスメント先の上客なので、一応繋いでおこうということなのでしょうか。

セールストークの後、論文の話をチラッとしたところ、曰く「もう9,000単語くらい書いたけど、かなり大雑把な内容だよ」とか言うので、卒倒しそうになりました。さっき「この3,000単語が論文に使えたらなぁ・・・」と夢見心地だった私の立場は・・・。9,000も、しかも文献レビュー周りだけで書いてたらほとんど終わりじゃねーか!と突っ込みたい気持ちを押さえながら温和に会話を終え、大きくため息をついたのでした。ネイティブ恐るべしです。

明日はプレイスメント先の上司に中間報告です。ここでのスタンスが残り3週間に大きく影響するので、過剰に張り切って行こうと思います。鼻息も荒く。


1年前はこんなこと書いてました:
2006年07月16日 ポスター作成
な、懐かしい・・・。今見ると冠詞抜けとか色々気になります。(笑

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posted by gouk at 07:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 留学生活
2007年07月16日

論文進まず

イギリス時間: 7月15日 24:00

あれほど完璧だと思えた論文のスケジュールもいまや何のことやらという感じです。週末で何とかしようと考えていたのに、日本から持ち帰った風邪をぶり返す始末でどうにも進まず、結局激しく後悔しながらも誘惑に負けてコパ・アメリカの決勝生放送を見ています。

どうして進まないのかと考えたら、日本でお会いした方々にお聞きした話が面白すぎて脱線しているのだ、ということに気づきました。というのも、それこそセオリーとか今までに起きたことの勉強って、当然ながら現実に起きている話とは相当のズレがあるわけで、それを中で思い切り現場でやっている人たちから教えていただいたために少し道に迷っている感じというか。

担当教官のRoganは、アカデミックなものよりもプラクティカルなものを書きなさいと言っているのですが、そんなことして論文パスできなかったらどうしようという思いがあるんですね。でも今はアカデミックな方向にもいけそうにないし、文献の情報とインタビューで得られた生の情報とのギャップというか距離というか、そういったものをどうやって繋ぐべきかが正直わからなくなっているわけです。

論文ではセオリーをまとめて、ケーススタディして、そんでインタビューの結果を分析してつなげていく、という作業をした上で、最終的に”最もうまくいきそうなモデル”という奴を提案するという流れを考えていたのですが、そんなの最初から破綻してますよね、いまさらながら。何を持って”最もうまくいきそう”なのかが良くわからないですもん。その迷いに追い討ちをかけるように、現場の方々から聞いた結果を自分なりに考えてたどり着いた結論は「ある程度ラッキーじゃないと無理」というなかなか切ない結果だったりするのです。まあ、そのラッキーに当たるためにどうしたら良いのかという話もあるんですけれど。

まぁ、論文というのは最初に予想していたことが「ダメでした」って書くのもアリなので、おそらくそういう方向になるのだろうなぁ、と感じています。悶々としてしまったので今日は最高点を取ったLawのエッセイのフィードバックを見て現実逃避をしたりしてました。同じ日にもらった他のあんまり良くなかった奴は思い切りスルーです。

明日からまたプレイスメントなので、気持ちを切り替えて行きます。


1年前はこんなこと書いてました:
2006年07月15日 ご褒美
修士論文が終わったら大きなご褒美が欲しい・・・。

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2007年07月15日

久々の再会

イギリス時間: 7月14日 24:30

イングランドのプレミアリーグは8月末からスタートするのですが、それに向けて移籍市場は活発に動き、各所でプレシーズンの親善試合などが始まっています。クラブもシーズンの日程にあわせてマーケティングの計画や集客予測を立てたり、少しずつ忙しくなってくる時期のようです。この段階ではまだ国内での調整が主ですが、もう少しするとアジアやアメリカでのプレシーズンツアーなども行われるようです。ファンも移籍情報やプレシーズンマッチについて盛り上がってきているようです。8月末というと、私は修士論文を考えて気が重くなる一方なのですが・・・。

今日、クラスメイトと久々にパブで会いました。ギリシャ人のクラスメイトがプレイスメントのため1ヶ月ほど帰国するというので、プチさよなら飲み会をやってきたわけです。私も実に3週間ぶりくらいに皆に会ったのですが、論文については私も含めてほとんど全員があまり進み具合がよろしくなく、プレイスメントで忙しいという意見も多くありました。8月末には再試験がある人もいるので、その人たちはここからが本当に正念場です。みんな受かってMBAを取れればいいんですが・・・。

しかし久々に愚痴ったり笑ったりで楽しい夜でした。英語も一時帰国でサビついたかと心配になりましたが、割と大丈夫な感じで一安心。あとは残り3週間のプレイスメントを頑張るだけです。


1年前はこんなこと書いてました:
2006年07月14日 スピーキング模試
スピーキングは一番の難関でした。しかも今もあんまり得意とはいえません。

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2007年07月14日

ベッカムのド派手入団会見

イギリス時間: 7月13日 24:30

BBCで記事と動画が出ていますが、ベッカム選手のLAギャラクシー入団会見があったようです。スタジアムの中心にイベントステージを置いて、音楽アリ、紙ふぶきアリの派手なお披露目となっています。こういうところもアメリカ的というかなんというか。注目度の高さと、ベッカム効果でサッカー人気のてこ入れをしようという意図がはっきり伝わってきますね。

ちなみにベッカム選手の背番号は代表やマンチェスター・U時代でおなじみの7ではなく、レアル・マドリー移籍後からつけていた23になったようです。もう32歳と選手としては若くありませんが、まだ一線でやれるキャパシティはあると思います。LAギャラクシーでの活躍は勿論、近頃復帰したイングランド代表での活躍も期待したいところです。


1年前はこんなこと書いてました:
2006年07月13日 ライティング模試
試験の心配はもうありませんが、論文が・・・。

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2007年07月13日

U-20代表敗退

イギリス時間: 7月12日 23:00

得点後の派手なパフォーマンスがなかなか目新しかったU-20代表はチェコを相手にPK戦で惜しくもベスト16敗退となりました。ハイライトはFIFAのサイトで無料公開されています。

ちなみにハイライトだけでなく、1試合丸々ライブ中継もあったようですね。これは知りませんでした。こちらも無料のようですが、U-20ワールドカップってそんなに知名度・注目度が低いんでしょうか?お金になることは率先して行うFIFAにしては珍しいな、なんて思ってしまいました。

何はともあれ、敗退は非常に残念ですね。勢いがあったチームだったようですし、Jリーグでレギュラーとして活躍している選手達が世界大会で活躍するというのはなかなか見ていて嬉しいものですし。あとはこの中から2010年のW杯本大会に参加できる選手が何人出るか、というのが楽しみですね。


1年前はこんなこと書いてました:
2006年07月12日 アンケートのお願い
FIMBAの論文でもアンケートを使う予定です。PMPで習ったことがしっかり生かせた・・・はずですが。

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2007年07月11日

戻ってきました

イギリス時間: 7月10日 24:00

先ほど無事イギリスに戻ってきました。

12時間のフライトもなんのその、ぐっすり眠ってあっという間に到着しました。非常口前の席が取れたので、足を投げ出してリラックスすることができたのが大きかったようです。なかなか快適なフライトでした。

ところで、心配されていたヒースローのセキュリティですが、特別変わった様子はありませんでした。入国審査も相変わらずの感じと手際の悪さでしたが、これといって厳しいという印象は受けませんでした。出国のセキュリティチェックには変化があるのかもしれませんが、入国にはあまり影響がなかったのかもしれませんね。

それにしても、やはり日本に2週間もいたせいか、こちらのサービスの悪さが目について仕方ありません。入国審査の列の無秩序さに加え、係員による意味の分からない振りわけ、なぜか最初からイライラしている審査官に、出てこない列車チケット引き換え機、バカ高い物価・・・またこれに慣れなきゃいけないんですねぇ・・・。


1年前はこんなこと書いてました:
2006年07月10日 模擬試験
日本滞在で低下したかもしれない英語力を早く取り戻さねば・・・。

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