のんびりする時にやることといえば例によって読書なのですが、今日で三枝匡氏の3部作を読み終えました。
| V字回復の経営―2年で会社を変えられますか (日経ビジネス人文庫) | |
![]() | 三枝 匡 日本経済新聞社 2006-04 売り上げランキング : 1526 おすすめ平均 ![]() 我々につきつけられるものは 戦略プロフェッショナルより(良い意味で)泥臭いです 会社が傾く原因も、回復させる答えもあなたの中にあるAmazonで詳しく見る by G-Tools |
リバプール大学で"Managing Change"という企業の変革管理に関するモジュールがあったのですが、それは正直言って全然意味の分からないものだったんですね。まぁ、モジュールの進め方や評価方法がちょっと釈然としないところもあって、自分自身のモチベーションが低かったというのもあるのでしょうが、とにかく漠然とした印象だけが残る内容でした。
が、本書を読み進めるうちに、授業で聞いた話やエッセイ執筆に使った各種文献の内容を思い出し、ある程度解釈することができました。前2作と同様に、本書はストーリー形式で進められる企業の改革に関する内容ですが、戦略に加えて社員のモチベーションや責任感という、組織内部でも特にヒトの部分に関して多くの示唆に富んでいます。
読みすすめながら”自分だったら”、”今の自分は”と自問しているうちに、またしても強い危機感を覚えてしまいました。影響されやすい性格も問題ですね。しかし、本書を通じて感じる焦りや危機感は、本来持っているべきものであるのかもしれません。この三部作は、またいずれ読み返したい本です。
1年前はこんなこと書いてました:
2006年11月19日 二日酔いとエッセイ仕上げ
あっちの連中はやたらと飲むので、同じペースで付き合うと偉い目にあうんですよねぇ・・・。






経営を感じるために
米国人の事例に少し違和感が