| プレミアム戦略 | |
| 遠藤 功 東洋経済新報社 2007-12-07 売り上げランキング : 1983 おすすめ平均 ![]() プレミアムの源泉 なぜ我々はプレミアムを求めるのか 日本の企業に対する「提言」Amazonで詳しく見る | |
これは知り合いの方が読んで、なかなか良かったと聞いたので買ってみた本です。グッチやエルメス、フェラーリやレクサスなどの”プレミアム・ブランド”を例に挙げながら、何がブランドを”プレミアム”にするのか、を分かりやすく解説しています。
著者は”高価”、”希少”、”選別”の3つをキーワードとしてあげる一方、”つくり手のこだわり”とそのブランドを紡ぐ”ストーリー”の重要性を説いています。
私は常々、”本物志向”の消費者が増えているという印象を持っていて、今の会社でもボスとは良くこの辺りについて意見交換をしているのですが、今回『プレミアム戦略』を読んで、今まで感覚的に捉えていたことを、言葉で落とし込むことが出来たような気がします。ブランドやマーケティングに興味のある方には、プレミアムというものをざっと理解するのにはなかなか面白い本だと思います。
| 決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法 (朝日新書 44) (朝日新書 44) | |
![]() | 國貞 克則 朝日新聞社 2007-05-11 売り上げランキング : 286 おすすめ平均 ![]() 「まさに、ストライクゾーン!!」 基本をていねいに解説Amazonで詳しく見る |
超、良書です。
MBAで企業の財務に関する勉強はしたものの、やはり英語で学んだということもあって理解度が低そうだなと危機感を覚えていたので、本屋に並んでいるのを衝動買いしたのですが、これが素晴らしく分かりやすい、面白い本でした。
損益計算書(PL)、貸借対照表(BS)、そしてキャッシュフロー計算書(CS)の3つの表がどう”つながって”いて、見るべきポイントはどこなのか、を極めてシンプルに、分かりやすく解説しています。この辺りの財務諸表についてシンプルな基礎知識があれば、電車の中ですらすらと読み進めることが出来ると思います。今の私の立場では、ある程度会社の財政状態を把握しながら進めるべきこともあるので、この本は非常に有用でした。いずれ読み返すと思います。
| 「言語技術」が日本のサッカーを変える (光文社新書) | |
![]() | 田嶋 幸三 光文社 2007-11-16 売り上げランキング : 1161 おすすめ平均 ![]() やっぱ駄目だこいつ 考えてスポーツをしてみたくなる サッカーの窓から日本の精神と日本人の行動原理を解剖Amazonで詳しく見る |
非常に簡単に言えば、「考える力」と「それを言葉にする力」を養うことが、ひいてはサッカーの強化に繋がる、というような話です。コーチ側の人間ではないものの、少年サッカーにかかわる仕事をしているという立場として、色々と考えさせられることがありました。
| ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687) | |
![]() | 梅田 望夫 筑摩書房 2007-11-06 売り上げランキング : 238 おすすめ平均 ![]() 英語は「読む」能力に特化。中国語は「聞く」「話す」能力に特化 力が入りすぎ? 「高く険しい道」と「けものみち」の違いについてAmazonで詳しく見る |
著者の『ウェブ進化論』は非常に興味深く拝見し、印象も強く残っているのですが、本書はあまり印象に残らない本でした。唯一、「30歳から45歳という大切な時期を無意味に過ごすな」という部分は共感できる部分もありましたが・・・。
まだ、衝動買いして手をつけてない本がいくつかあるので、しばらく通勤時間の有効活用には困りそうにありません。
1年前はこんなこと書いてました:
2007年02月28日 Football and Law
Football and Law は、苦労しましたが非常に面白いモジュールでした。エッセイにはかなり悩まされましたが、それでも結果がついてきたこともあって、得たものは大きかったように思えます。そういえば、先日、とあるクラブの関係者の方とお話したのですが、そのときにヨーロッパサッカーの状況などを説明した際、ここで得た知識が生きました。何が役に立つかなんて、ホントに分からないものですねぇ・・・。


プレミアムの源泉
日本の企業に対する「提言」


やっぱ駄目だこいつ
力が入りすぎ?


















